札幌市立発寒西小学校&発寒西陵公園をホームグラウンドとして活動しているビッグホエールズです6年生~3年生の男女15名で活動中!!見学・体験いつでも大歓迎です
どーも、僕です
8/1 本日怒涛の3試合目・・・
円山球場で行われている 4地区野球大会の
準々決勝です
勿論勝てば今シーズン初の準決勝進出です
●準々決勝
藻岩ライオンズさん BW
4地区野球大会 準々決勝のお相手は
藻岩ライオンズさん(南区)です
今年の藻岩ライオンズさんは、調べる所によると
なんと、なんと、今年の南区の地区代表4チーム
にも選ばれるほどの強者じゃないですか・・・
整列した時に、誰もが思ったはず・・・
「でっ、でっ、でかい・・・」
BWは確かに小柄な子達が多いですが
お相手の藻岩ライオンズさんは、デカかった
これは、嵐の予感・・・・??
応援宜しくお願いします
ベンチ前で阿部Cを中心に最終確認
もうここまで来たら、15名全員で戦うのみ
●バッテリー
先発:あとら(5年生)
キャッチャー:りく(4年生)
大事な準々決勝は、チーム1剛腕のあとら-りく
の下級生コンビで戦いに挑みます
あとらが、競合の藻岩ライオンズさん相手に
どこまで食い下がれるかが、この試合の見どころ
それでは、熱戦の模様を一挙ダイジェストにて
皆さんにご覧頂きましょう
とあるワンシーン
3塁走者ひろとがワイルドピッチの間に
見事ホームイン
キャッチャーが弾いたボールは、
大きく逸れたわけではなく、キャッチャーの
左側2mくらいでしょうか・・・?
決して足がスバ抜けて早いわけではないが
相手の一瞬のスキをついてホームに陥れた
ひろとの超好走塁
鬼軍曹が掲げている 超攻撃型走塁 を見事
表現してくれた、子供達の成長を感じられる
ワンシーンでしたね
写真はないですが、キャプテン ひろも
センター前ヒットを打ち、センターがゴロの処理を
手こずっている間に、1塁ベースを蹴り一気に2塁に
判定は勿論セーフ
恐らく相手チームも、この打球でまさか2塁に
来ることはないだろうと、全く準備が出来ていない
様子で、中継プレーも若干乱れてましたね。
子供達よ、これでわかったかな?
足の遅さなんて、自分の意識一つでいくらでも
カバー出来るのです
常に準備をし、行ける!と決めたら、失敗を
恐れずに迷わず一気に行く
これなんです。
鬼軍曹が皆に伝えたいことは
さて気になる試合結果はぁ~
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2-3で惜しくも準々決勝敗退
今シーズン初の準決勝進出....とはいきませんでした
まずは、対戦してくれた藻岩ライオンズさん
ありがとうございました。
次こそはリベンジさせて下さい
敗れはしたものの、大会関係者、他チーム関係者等
結構な数のギャラリーが見てくれてましたが、
最後のスタンド挨拶の時、とっても大きな声援と
拍手を送って頂く事が出来ました
父母の方々、この日3試合という長丁場
子供達に盛大な応援ありがとうございました
子供達的には、1回戦の勝てた試合の方が
記憶に残るのかもしれませんが、鬼軍曹的には
間違いなくこの試合が一番ナイスゲームでしたよ
炎天下の中の3試合目・・・本当であれば体力も
もう限界で、体もヘトヘトなはずなのに、
勝てるかもしれない!絶対に勝ちたい!
っといった意気込みを選手全員から感じられる
あの気迫は大したもんです。
きっと、選手一人ひとりの野球の技量は、藻岩さん
の方があったかもしれません。
ただ、チーム全員が同じ目標に向かって、諦め
なければどんな相手でも対等に戦えるんです。
君たちはそんな力を持っているんです。
5年生ながら、大柄な6年生相手に一歩も引かず
自分たちで考えて、緩急まで使いこなし常に
ストライク先行で攻め続けたあとら。
実にナイスピッチングです
1点差まで詰め寄り、尚も1死 2.3塁のチャンス
2塁走者はチーム1俊足のさくや
当然1打逆転の大チャンス
ここで迎える打者は 6年生はづき
4年生冬から野球を始めた はづき
最初はボールも中々取れず、バットにボールも
当たらず苦しい思いもしてきたはず。
そんな葉月の最終打席
鋭い打球がピッチャー横一直線に
よし、さくや!帰ってこい!!
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っと思った瞬間、この回途中から交代した
大柄なピッチャー(きっと6年生)のグローブに。
痛烈なピッチャーライナーでした・・・
3塁走者もさすがに戻り切れず、ダブルプレーで
万事休す
結果的に逆転は出来ませんでしたが、この試合は
子供達の成長が感じられるナイスゲームでした
父母のみなさん、暑い中3試合という長丁場にも
関わらず最後まで応援ありがとうございました。
グラウンド整備、ウグイス等、ご協力感謝します
子供達は、着実にレベル上がってます。
次こそは勝って祝勝会しましょう
現場からゎ以上です
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