31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

【再発】病室 /2回目投与当日(投与前)

2011年11月18日 08時17分46秒 | 闘病記
さあ、いよいよ今日の午後から2回目の投与です。

昨日から入院して、採血と肺炎の兆候がないか確認する
呼吸機能検査をやった。

肺活量を細かく調べる検査で、結構体力が必要な検査だけど
体力は十分に回復出来たので問題なくクリア。


シャキシャキ歩いて入院できたし、体力は十分回復。
体重もほとんど元通り。

なのに、とっても気分が悪い


これは100%気分的なものなんだけど


入院前に荷造りしてる段階でもう気分が悪くて
ちょっと吐きそうだった。

病室に入ってから食べている病院食もなかなか喉を通らない。

ここの病院食は、ほかの病院に比べて美味しくて
かなり味のレベルは高い方なんだけど

なんかもう、この見慣れた食器に入っているだけで不味そう


せっかく頑張って体調回復したのに、わざわざ入院して
体調不良になるのを待つという理不尽さ。

そりゃ気分も滅入る。



…と弱音を言ってても仕方ない。
この治療をこなさないと私には未来はないんだから。

もう一発、心に力をいれて治療に望みます!


さぁ、抗がん剤よ来るなら来い!

出来れば手加減してね!