31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

【再発】病室 /大量抗がん剤投与2日目

2012年05月15日 08時56分10秒 | 闘病記
きっつい。

吐き気MAX、食欲ゼロ。

大量の抗がん剤で心臓にもかなり負荷がかかっているようで、昨晩の嘔吐の負荷で心房細動(不整脈)が発生。

体を起こすだけで心拍数が180を超えてしまって、トイレにも行けないのでやむなく尿瓶対応。

寝返りうつだけでも動悸が乱れて、ほとんど眠れなかった。

朝に再び嘔吐したショックで不整脈は運良くおさまった。

今から鎮静剤ですこし寝て、午後の投与に備えます。