31歳サラリーマンの ホジキンリンパ腫闘病記

悪性リンパ腫ホジキン病の発病から完治までの記録

★私の病状と治療メニュー★

【病名:ホジキンリンパ腫 / 発生部位:胸部従隔および肺門リンパ節(鎖骨リンパ節への転移あり) / 進行の程度:ステージⅡ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD)治療2クール+放射線照射】  【2011年3月8日ひとまず寛解】  【2011年11月2日 ホジキンリンパ腫再発と診断。 /発生部位:脾臓(ひぞう)横のリンパ節と脾臓の一部 / 進行の程度:ステージⅢ / 治療メニュー:抗がん剤(ABVD→CHASE→大量LEAD)+自己幹細胞移植】 【2012年6月再発治療終了】

【再発】自宅 /発熱→回復

2012年06月19日 09時42分02秒 | 闘病記
一昨日、17日の午後から発熱。

寒気と共にどんどん熱が上がって夜には39度をあっさり超えてしまって。

今朝になってようやく熱が下がりました。


原因は動き過ぎによる肉体疲労。

家に帰ってから体が思うように動かせないのがもどかしくて

少しずつ体を動かすリハビリをやっていた。

リハビリと言っても、少しの間続けて立っていたり 足を持ち上げたりしてた程度。

次の日は朝から体が重くて、午後から寝込んでしまった。


前にも似たような失敗をしたので、やりすぎないように気をつけていたつもりだったんだけど

今回は自分が思う以上に体が弱っていたみたいです。


心配する家族から『病院に行きなさい!』と何度も言われたけど、原因に心当たりがあったし

一応 血球の数値が上昇してから退院しているので「まず大丈夫」という確信もあって一晩様子をみることに。

なにより病院に戻りたくなかった。多分怒られるし…


結局 次の日の午後になっても高熱が下がらず、家族に引きずられて仕方なく病院へ。


病院で検査した結果、感染の兆候は無く問題なし。

医師から『キミはもう少し移植患者の自覚を持ちなさい』と一喝されました


早く体力を戻したいけど、しょっちゅうこんな高熱がでてはかなわんので

頑張って安静にしときます。


反省