真面目なフリする時もある

アウトプットトレーニングの為にブログ始めました。

「雑談力」を読んだ

2023-02-25 18:04:00 | 読書記録
何週末飛ばしてしまったのだろう😔

いつも長文になるので、仕事のPCを使っているのだが、それがまた書きづらい理由の1つかもしれない。という事で今日は携帯で挑戦。

「雑談力」と言う本を読んだのは、実は職場のパーティーがあったからだ。上司でも、同僚でも雑談を弾ませるためのテクニックが書いてある。

私がハイライトしたものの一部に

“すべての雑談は、 会話を通じて、お互いの警戒心を解き、スムーズで円滑な関係にシフトするのが目 的”

“雑談では、その気持ちをやり取りすべき。 調べればわかる冷たい情報ではなく、自分だけが感じた生 の気持ちを共有すれば、親密な関係を築けるのは、当然のこと”

内容的には「人は聞き方が9割」と重複する部分も多かった。例えば、相手の発言を否定せず共感する、とか身振り手振りで気持ちを伝える、とかアドバイスしてはダメ🙅🏻‍♀️などなど。

他にメモしたのは
- ”好き、嫌いの話をする。良い、悪いの話はしない“
(私はネガティブなことは言わないように心がけている、嫌い の話も避けた方が良い気がする。)

- “ 相手の話題は相手のもの。泥棒してはいけない”
(よく「私もそこ行ったよ〜云々」と自分の話を始めてしまいがちなので、気をつけねば、と思った)

- 自分の話をし過ぎたかもと思ったら「そういうことってないですか?」と相手に戻す

- “時系列に沿って質問を投げかけると、話はどんどん広がっていきます。 とくに、1過去は最初の質 問として使いやすいでしょう。2現在について聞くと、お互いの心の距離が縮まり、3未来の話は、 スムーズに次の話題に移るステップにもなります”

他にもかなり細かく実践できるテクニックがたくさん載っていたのだが、パーティー当日にハイライトだけでも読み返すべきだったかも。結構忘れてしまっていて、あまり実践できなかった。

とは言えその夜は総勢50名位いたと思うがほぼ全員に自分から話しかけて、仲の良い同僚に頼る事なく1人で社交できた夜だった。


立食パーティーの後は上司が所属するロカビリーバンドの演奏、その後同僚2人が副業でDJをやっているらしく立派なセットを設置して様々なジャンルの曲を流してくれ1時半までダンス。その後バーへ移動して飲み、語り、帰宅は朝4時前。

翌日は娘が補習校なので7時半に起きて送り出し、昼食はテイクアウトで済ませ3時間お昼寝。
日曜は義母に会いに行き上げ膳据え膳で甘えて過ごした。
100%回復までには一週間近くかかったかも。。。😌


“日本一カンタンな投資とお金の本“中桐哲貴著者 を読んだ 

2023-02-05 17:14:00 | 読書記録
先週末は友人一家をランチに招待したため土曜日の午後から料理の準備、日曜日の午前も料理、日曜日の夕方まで食べて語らい、としていてブログを書く時間が取れなかった。

土曜日の午前中は補習校で図書当番で、かわいい子供たちに図書の貸し出しをするオバサンをやっていてすごく楽しかった。毎週やってもいいかも、と思うくらい、小学生中学生問わず子供たちと短くても言葉を交わすのが嬉しいのだ。
忙しい週末ではあったが沢山の人と会い、言葉を交わし、長いこと会っていなかった友人一家と時間を過ごせて充実していた。

さて、実はこの週は「目的ドリブンの思考法」という本を読んでいたのだが423ページもあって読み終わっていないのでその前週に2冊読んだうちのもう一冊について書こうと思う。

“日本一カンタンな投資とお金の本“中桐哲貴著者
この本ではハイライトした箇所が非常に少なかった。覚えておきたいと思った箇所がなかったというわけではないが、難しい話が小説仕立てになっており非常に読みやすくどんどんと読み進めてしまってあまり咀嚼していないからかもしれない。

投資というものはギャンブルではない、銀行金利が低すぎる今自分の老後資産を確保するという目的はもちろん、資本主義社会を支え成長させるためにも必要不可欠な行動であるということをとても分かりやすく小説の中の謎の先生がお話してくれるのだ。

私もYouTubeで中田あっちゃんがマネーマシーンを作れと説いているのをみてからどうしてもきちんと投資について勉強して始めたいと思っていたのだが、必要は感じても興味がない為どうにも自分の時間を使って勉強したりYouTubeを見たりしたいという気持ちになれないまま何年も過ぎていた。ガレットデロワの表面の模様をきれいに描く為の動画なんかは何時間でも観れるのにだ。
投資を始めたいと同僚に相談し、彼が毎年二回は必ずこの種類とこの種類を買うようにしている、その時価値が下がっていようとあまり関係なく、買うことに意義がある。なぜなら長い目で見れば必ず価格は上がるのだから、と説いてくれたのだがどうも合点がいってなかった。


でもこの本を読んで、その同僚の彼が言っていた意味がよく分かった。

残念だったのは私が日本に住んでいないため今話題のNISAやらIdecoやらに手を出せない点だ。こちらで同様のものがあるのか、そういう点を調査するのは夫氏にお願いしたい。。。
何しろ言葉が。。。。