今TVでさだまさしの「償い」って曲のエピソードやっっていました。
事件の加害者と残された被害者の家族。
いつもより心打たれたのにはわけがあって。
題名のとおり昨年の秋ごろから(柄にも無く?)読書始めてまして。
つい昨日読み終えたのが、東野圭吾「手紙」。
この著者の作品は、秘密、ガリレオシリーズ、時生、白夜行など十数作読み終えたけど、自分の中ではベスト3に入る作品です。
事件の加害者の弟が主人公で、ストーリーは小説の背表紙に載っているように、「強盗殺人の弟」という運命の不幸を綴っています。しかしそれは単なる不幸だけでなく、人の内面にある多様で何ともいいがたい心模様。
自分、裁判というものに興味を持ち始めたきっかけは、「家裁の人」という漫画本。全巻買って読んで思ったことがある。「学生時代にこれに出会っていればな~」
もしかしたら、裁判官目指していたかもしれない。 なれるなれないは別として (^^ゞ
こんな自分だが、裁判員制度に対しては反対意見。
あーなんだか、まとまりのない文章になってるし・・・・
事件の加害者と残された被害者の家族。
いつもより心打たれたのにはわけがあって。
題名のとおり昨年の秋ごろから(柄にも無く?)読書始めてまして。
つい昨日読み終えたのが、東野圭吾「手紙」。
この著者の作品は、秘密、ガリレオシリーズ、時生、白夜行など十数作読み終えたけど、自分の中ではベスト3に入る作品です。
事件の加害者の弟が主人公で、ストーリーは小説の背表紙に載っているように、「強盗殺人の弟」という運命の不幸を綴っています。しかしそれは単なる不幸だけでなく、人の内面にある多様で何ともいいがたい心模様。
自分、裁判というものに興味を持ち始めたきっかけは、「家裁の人」という漫画本。全巻買って読んで思ったことがある。「学生時代にこれに出会っていればな~」
もしかしたら、裁判官目指していたかもしれない。 なれるなれないは別として (^^ゞ
こんな自分だが、裁判員制度に対しては反対意見。
あーなんだか、まとまりのない文章になってるし・・・・