完璧な原稿をいただいたから

先日、お仕事をしたお客様からうれしい声をいただきました。

そのお客様はテープでご依頼いただいたのですが、お預かりしたのはオリジナルテープ。ダビングすることができないということで、手渡しでテープを受け取りました。原稿を納品後ご確認いただいた後、返却のときは当然大切なテープですから手渡しでと考えておりました。

ところが、「完璧な原稿をありがとうございます。また、対応にも大変満足しております。テープの返却ですが、原稿がありますので、もうなくなっても大丈夫ですので、郵送していただけますか」というご連絡がありました。

私たちテープ起こしをする人間は、こういう場合、必ずエクスパック５００や宅急便など、必ず１つの荷物について番号を打ち、荷物の流通段階が分かり、必ずお客様の手に渡ったことが確認できる方法でお送りしています。

私はいつもエクスパックを使います。なくなることはないと思いますが、これも言葉のあや。本当になくなってもいいと思っていらっしゃるわけではないことは承知しております。

しかし、この言葉はうれしかったです。今後も、このような言葉がいただけるよう、完璧な原稿作成を目指します。

 

大阪、京都、兵庫、滋賀、奈良を中心に全国からご依頼をいただいております。

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「整文にすれば良かった」

お客様より、「あの～、えー、というケバだけ取って起こしてください。でも、素起こしと整文のサンプルをいただけたら、ありがたいのですが」というご要望がありました。

ご依頼の音声に対しては、「ケバ取り」の起こし方をしました。そして、ケバ取りをした原稿のＡ４判１枚分を「素起こし」と「整文」の起こし方をしてサンプルとしてお付けしました。

返信に「整文でお願いすれば良かったと反省しています」という、うれしいお言葉をいただきました。

初めてのお客様で、頼まれる方にも当然不安はあるだろうと想像いたします。テープ起こしは、依頼者を明かせないということがあり、口コミでご紹介いただいた場合を除き、こういう不安はどの方にもあるのかな、と考えております。

そのためにも、実績をご覧いただいたり、ブログでいろいろと情報を発信していきたいと思っています。

今後も質の良い原稿をご提供していきたいと思っております。

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テープ起こしオフィスびわこの９月30日末の実績

暑い、暑いと言っておりました夏もいつの間にか過ぎました。お盆休みのお知らせ以来、８月末の更新もできないまま９月が終わってしましました。９月も忙しい毎日でした。

では、２００８年９月末までの実績は

講演会・セミナー・シンポジウム：　８６時間１７分

地方自治体・官公庁等会議録・会議：３３時間２２分

決算説明会：１４時間３５分

マンション管理組合総会議事録：０分

座談会：４時間６分

インタビュー：５２時間２２分

裁判資料：７時間２９分

インタビュー（ライティング）：６４時間４１分

合計は２６８時間２２分でした。

インタビューの大量依頼があったせいか、現在時点で昨年起こした合計を超えました。多くの方にお手伝いをいただきました。ありがとうございました。

さて、季節も過ごしやすくなってきました。10月も頑張ります。

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