はいっ、お久しぶりですw
雪割草をアップすると言いながら、ずいぶん経ってしまいました。
仕事中に軽いぎっくり腰になってしまいまして……まあ、PCの前に座るのも辛かったのですよwww
その間にもずいぶんと咲き進みました。
最初にご紹介しますのが、早咲きの代表格ともいえる「天青(別名・大雪嶺)」です。
加温をしている環境では12月には咲くという花です。
絶妙な色合いが素晴らしく、以前はかなりの高価な花でしたが、ずいぶん手に入れやすくなりました。
初心者にもオススメの花ですよ〜。
独特なグラデーションがとても美しい花で「瑠璃」という花です。
「呑殿(どんでん)」です。
いわゆる「紅すだれ」交配に属する花で、作られた方に言わせると色々な種類があるそうです。
とくに色合いがスケる事が多いらしく、我が家の呑殿は今のところその様子はありません。
「紅流恋(べにはぐれ)」
これも雪割草を代表する銘花の一つで、
一鉢おいておくと、周りを明るくさせる力を持つ不思議な色合いが魅力的です。
「出雲」
島根県の出雲ではなく、新潟県の出雲崎が名前の由来ではないかと思います(間違っていたらゴメンなさいw)。
いわゆる地合系の花の一つで、とても清楚な雰囲気があります。
とかく濃色がもてはやされる昨今ですが、こういう原種にも根強い人気があるのも雪割草の魅力の一つです。
最後に交配種を……。
昨年初花で選別いておいた花……なのですが、正直「こんな花あったっけ?」と思ってしまいました(恥)
ラベルには「まだら系・良型」と自分の記載かあるので、何らかの理由で残していたのでしょう。
でも、葉っぱを無くしているところからみても(恥×2)、とくに大事にしていた訳ではありません。
でも1年経ったらこの美しさ……うーん…………捨てなくてヨカッタ(;´∀`)
呑殿とは全く違う色合いですが、これも「紅すだれ」系のバリエーションの一つです。
ただ「紅すだれ」系は初花から数年は花色や模様が変化しやすいので、
来年も出来ればこのままで、かつもう少し色濃く大輪になって欲しいものです……。
また咲いたらアップしますので、お楽しみに〜w