ほっこり☆気ままなワンライフ♪

ランとの日々やエトセトラ。

病院へ

2014-07-12 | 病院・ワクチン
朝方の地震 結構大きかったですよね・・・

で台風後の今日の暑さでも夏って感じ嫌いじゃないかも~

さて飼い主 意を決して行ってきました避妊相談・・・
この、お嬢さん病院好き!!!待合室でなにげ普通

わたち、どこも具合悪くないけど なんで来たのかなー

お利口にステイできました。


お友達が来ると嬉しいランさん

もう帰っちゃうのー


先生にこれでもかって位、質問攻め しかもデメリットの内容ばかり  でも優しい先生きちんと答えてくれました。

手術することによる、骨肉腫 甲状腺異常 などは、殆どないこと

多少あるとするならば尿失禁 これも少ないとのこと なったとしてもホルモン調整?の、お薬で安定させられるとのこと

あとは体重増加 これも減量フードや食事管理、運動など飼い主の努力次第

この歳(来月二歳、ヒート3回)だと乳腺腫瘍の罹患率は 手術してもしなくても対して変わらないけど子宮の疾患は防げるとのこと

その他もろもろ ランさん今 偽妊娠中で乳腺張ってるので、張りがひけた頃とヒート前の8月~9月頃がベストな時期ということで

まだ時間があるかと、チョイとホっとした飼い主それまで心の準備しておこ


暑いけど少し近くの公園へ

やっぱり外はいいです~



ワタチちゃんと日陰選んで歩くです

ママ入っていい?水たまり

やめて下さい~今日は・・・と言ったらちゃんと言う事聞いてくれました。最近行ってみたいとこ、私にアイコンタクトで確認とってくれます。

ママーこっちだよ~

いいよーだママあっち行く~と走ったら追いかけてきます。

今日のベストショット飛行犬撮ったぞ~

ちょっぴり苦手なホムセンとかのカートインこれは表情とボディランゲージでわかりますね。

カートより抱っこがいいですー

ペットの一生は全て飼い主の一存に委ねられることになる・・・だからこそ、責任を持ち真摯に向き合い迷いながらも決断しなければならない事もある。健康体にメスを入れるのは・・・人だって子宮卵巣をとれば後遺症は少なからずあるはず・・・手術せず元気に一生過ごす子だっている・・・

でも・・自然な交配による出産が本来なら犬の理にかなった道理なのだろうが、ある意味人間の都合、考えでそれをさせないなら、将来なる疾患の確率を少しでも減らし、ヒートによる犬のストレス考慮するならば、避妊手術は、やはり妥当なのかもしれない・・・

少しでも長くこのランの笑顔を見ていたいから・・・決断しよう・・・と思っている飼い主

飼い主が考え下した決断がたとえ、手術しても、しなくても、どちらもそれがペットにとって一番・・なんだと思う。そう信じようと思う

こんな時ランが話せたらな~と、つくづく思う

でもこれからも一緒に笑って過ごしていこうねラン