前記事で続く…と書きましたが
今日は父の命日記事を先に
昏睡状態に陥る前
ベッドに手足縛りつけられてた頃
母は早く楽にしてやりたいと医師に言ったような記憶が…
その悲哀と深い愛情が今ならとてもよく分かります。
当時の私は、どんな状態でも
死んでほしくない 生きていてほしいと
自分の気持ちだけ。でした。
随分と年月が流れ
悲しい涙を流すことも
苦しむ父が夢に出てくることもなくなり
いつも側にいて
いつも励ましてくれています。
男女の違いはあれど
こんな時 父ならどうするだろ?
私になんて言うだろ?
と生きる指標にもなります。
だから色々なこと頑張ってこれたし
これからもきっとそうだと思います。
やっぱり私の中で生きてるなぁというか
溶けこんで同化している感覚になってます。
それでも命日には
今 父が亡くなった歳になった私で
色んなこと語り合いたいなぁと思ったりします。
私 しっかり生きてるかな?
いつか むこうで会った時
よく頑張ってきたな!〇〇!と
お父さんに、たーくさん褒めてもらいたい。
一日一生 顔晴ってくから
見ててね
家族のことも見守っててね。
一人つぶやきファザコン記事(笑) 最後まで お付き合い頂きありがとう。
次はホントに続き記事アップしま~す