写真はカッパの時の陸の部(笑)
文はコロナについて思うこと
春先からのコロナ禍で
ペットレンタル?が流行ったり
子供の遊び相手に、自粛中の癒しに、
とペット購入する、ご家庭が増えたとか。
ペット産業、コロナ様様ですな
自粛も休校もいっときなので
その後15年位続く生活
みんな幸せでありますように…
と願っていたら
日本でもワンコのコロナ陽性。
飼い主がコロナ感染した家庭のワンコをお預かりするサービスを始めた
アニコムグループが
預かった全頭検査したうちの二匹
その後発症することなく陰性に転じたとのこと。
この頃から
ペットからの感染防ぐため?手放したいという声が
保健所や預かりレスキュー団体へ増えているという
ブームの後によくある結末
香港でポメさんが死亡した事例
こちらも飼い主さんからの感染
高齢17歳で心臓病疾患もっていて
陰性に転じたあと自宅に戻り
二日後になくなったけれど
コロナとの因果関係はなかったと
香港政府は発表していたね。
考えれば17歳でいきなり飼い主から離れ
検査自体、あれって犬には相当苦痛伴うはず…
負担だったろうね。。。
年齢・持病から考察しても
やっと飼い主さんの手元に戻り
安心して逝ったのでは。と私の想像だけど。
今のところはペットのコロナはそんなにナーバスになるほどではない。
そもそも陽性(偽陽性・弱陽性)・感染・発症
って微妙に別物だったりもする。
それから現時点では
ペットから人への感染はない、とされている。
まずは飼い主が感染しないのが基本だよねぇ。
情報の見出しだけや煽りに翻弄され一喜一憂せず
より確かな情報を調べてみるって大事ね。
あと驚いたのがペットにマスク
人でさえマスクによる熱中症対策叫ばれているなか
犬にマスクって危険極まりない
サイト見たらモデル犬が鼻ペチャさんという悲劇
到底 犬のことを本当に考えているとは感じられまい。
獣医師会などでも注意喚起呼び掛けてます。
こんな ご時世
人の不安心理に付け込んで
コロナに便乗し色々商売にしたい人も出てくるものですね
感染者や県外ナンバー・クラスター発生した病院への誹謗中傷など
なんだかなぁな人も居るようですが
より確かな情報の元
過剰に恐れすぎず
新しい新生活の中
楽しみながら暮らしましょう
久々真面目長文 脳みそと目疲れた(笑)
最後まで お読み頂き ありがとう