七年前位かな
仕事で、ふれあいサロンの講師をした時のこと。
最後に
『皆さんまだまだ お若くてお元気
介護保険は掛け捨てで位の気持ちでこれからもいきましょうね~♪』
と私は言った。
場内 『んだんだ。世話にならずピンピンコロリが一番だない』
と盛り上がって下さり
ウケを狙って、笑わせてなんぼがポリシーだった私は
よっしゃと心の中でガッツポーズ
ナイト散歩
でも今になって思う。
介護保険使うようになったらオワリ
というニュアンスに聞こえる。。。
深い後悔
もちろん掛け捨てでピンピンコロリは誰もが望むところだろうけれど
まず 少ないのが現実だものね。
もっと違う言い方 伝え方があったよなぁと。
気になるらしい
七年前私もまだ若かった。そして母も元気で
仕事上でしか、頭でしか、現実を知らなった
でも思うのは、本人が利用したいと思えるような制度・仕組み・場所
であればいいのになぁという あくなき妄想・理想
ご本人自ら介護認定受けたいなんて言う方は少ない。
複雑で分かりにくかったりもする。
医療制度のように どこか調子が悪かったら、かかりつけ病院へ。
のように、もう少し敷居が低く、もっと浸透していけばなぁと切に思う。
それには世間の目。国・政府の采配なども大きく関わってくるのだけれどね。。。
一番被害酷かった場所
当時 ふれあいサロンの参加者さんが 今はデイサービスに楽しく通われてらっしゃると
風の便りで聞くと 少しは救われるのだけれど。
掛け捨てで 居れなかった。と思ったなら
本当に謝りたい私なのでした
福島県の、薄皮饅頭美味しいよ