2月はバスケットコーチ養成講座の講習をうけました。
JBA(日本バスケットボール協会)の方針により、小中高 大学 一般 ママさんで指導を
する人はすべて、コーチの資格がないとベンチに入れない!という規約ができたためです。
私もバスケット暦40年。中学・社会人と指導してきましたが、各都道府県で取得しなければ
ならず、私は既に失効していました。
というわけで
2月 E2講座(1日)E2講座(1日) D2講座(2日間)合計4日間
がんばりました。
とくにD2は実技なので、補助にきた大学生といっしょにはしったり、はねたり
大変でした。
私は心臓疾患者です。息子に無理は絶対!ととめられていました。また、
チームの主力達にも。
D2講習会で何度もボールをもって、はきそうになりました。
同じような年齢の人もわずかにいました。無理をせずに休んでました。
私はやすめない性分なんですね。
つづけました。 1日目終了。
帰宅後、過呼吸。やばいかなあ~。明日いけないかなか?ここであきらめたら、チームに迷惑がかかる。
足のつめは右2本 左1本 剥がれていました。それを忘れるくらい、苦しい、症状。
薬をのんで。2日目に向かった。
前日以上の走りこみ。足がつったが、リタイヤなしで、なんとか午前おわり。
午後は指導方針の説明そしてテスト。
終わりました。
大きなため息がでました。
なぜか、元気でした。講習が行われた場所から自宅まで車で約40分。
何度かコンビにでやすみました。
家に電話をかけようか?と何度おもったか。
家についたとたん、すべて、なかったかのような、充実感と疲労感におそわれました。
即、眠りにつきました。
おきた時夜中でした。
自分は生きていました。よかったです。よくがんばりました。
まだまだ、社会は私をみすてていないとおもいました。
また、バスケットは私をわすれていない!と思いました。
これからもがんばるしかない!とおもった瞬間でした。