8年のコーチ人生(中学)が終了したことは
既にお知らせしましたね。
ある保護者の方が、幹事になられて、50名以上の生徒・保護者の方々
が集まってくれました。
まるで、会社の懇親会のように、正式なものでした。ただただ、恐縮
しました。
8年間前の初期の生徒も駆けつけてくれました。お酒が飲めるように
なっていて、月日がたったことを、あらためて思いました。
その生徒にビールつがてもらいました!
「コーチについてもらって、涙腺がゆるみました」と教え子。
私はアルコールが飲めないからだになっていました。
生徒は「コーチの分まで・・」
最後に8年間の想いをみなさんに伝えてました。
「私は、このチームにこだわり、そして人にこだわって指導して
きました。」
「このチームで、勝たなければ意味がない。このチームなら必ず勝てる
と信じて、がんばりました。」
「辛いことの連続でした。でも、ここにおられる皆さんが応援してくださった
からこそ、8年やれたんだ!と思います。」
バスケの指導は、社会人にしぼりますが、ここで築いた人間関係は
一生続くと私は思っています。
「みなさん本当に感謝しています。ありがとうございました。」
私が、ある生徒に渡した「KK」ボール、由来は以前かきました。それを
金のボールに代え、みんなのサイン入りで、頂きました。
KKボールが、教え子達の想いを入れて、また私のもとに帰ってきました。
感無量です。(涙)