「桃栗三年、柿八年、柚子の大バカ十八年」ということわざがあります。
言葉としての意味は、種を蒔いてから果実が実るまでの長さを表現しているが、ことわざどうりの期間が必要かどうかは定かではない。
写真のユズはあまり大きくはない鉢に植えたユズの木に実った3つの実。
花はもっとたくさん咲いて小さな実がいっぱいついたが、小さな木には多すぎる数なのでだいぶ摘果して3つにおさえました。
数年前に長さ6〜7センチほどのユズの細い枝をイタズラ半分に挿し木にしてみたら予想に反して見事に活着して大きな実をつけてくれました。
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