北風小僧の勘三郎という音楽を流しながら灯油の移動販売車が回ってきました。
灯油といえば、大震災のあとに計画停電で暖房器具が使えなくなりました。災害にそなえる意味でほとぼりが冷めたころに前後の見境もなく電気を使わずに暖房できるようにと昔ながらの石油ストーブを購入しました。
灯油を染み込ませた芯にマッチで火をつけるか、乾電池でバチバチやるやつです。
しかし結局このストーブは使えないことに気がつきました。ふだん灯油を使っていないので備蓄が無いのです。大災害が起きてから買いに行っても間に合いません、たぶん。
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