感謝と反省

心の歪みを取り去るには、
感謝すべき時に感謝し、
反省すべき時に反省すること!

It was really kind of you!!

2007年01月07日 | 感謝
人は暗い場所からやってくる。そして一瞬の輝きを求め人は歩き続ける。

能登原の住民のSoul(魂)は、おそらく八幡神社からやってきたのだろう。個となりさまざまな試行錯誤を繰り返し、この世での使命を全うし、またきたところへと帰っていく。

始めに暗く、また終わりに暗し・・・・。

福山に住む外人はモンドカフェや、JB’sをよく知っているのか・・・・。どうもNOVAの講師に聞くとだいたい、モンドカフェを知っている。凄い講師になると俺が銀行の外為で働いていたことも知っている。まったく外国人ってやつは、人なつっこい。俺もああいうふうに、人と接することができたら、どれだけ心休まることだろう。

年が気になるなあ。27が近づいてくる。もう、来なくていいのに。20くらいのやつ見ると、ついつい、「俺が二十歳のときは・・・」と記憶を辿って・・・。人生どこでへんなことになったか分かりません。一生懸命、そして自分に誠実に生きてきたことは自慢できる。だけど、生きがいというのは自分のなかで感じれるものではなく、人と人との間で感じることができるもの。共感できる仲間、認めてくれる仲間がいないと・・・。

どうしてもっと、人とのつながりを広げようとしなかったのだろう。大阪に5年もいて・・・・あの程度の人間関係しか気付けなかった。本当に親友と呼べる人は?ほれ込んだ女性は?尊敬できる先輩は?手塩にかけて育てたい後輩は?

・・・・・・・いなかった。見つけようとしなかった。自分さえ、見つけることができなかった。自分が何者か分からなかった。本当に病んでた。つまらないことに時間を、若さを、金を費やしてしまった。何もない。俺には何もない。

それで、その反省は、生かされていない。さあ、今日俺が困ろうが誰も助け舟を出してはくれない。言っても誰も助けてくれない。なぜ?

暗い闇を俺は抜け出ていないのかも知れない。あの石段の途中で俺の魂は木の枝に引っかかっているのかもしれない。本当に助けて欲しい。
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