恋せぬふたり
NHKで2年前に放送していたドラマ
少し前に再放送でたまたま見た
恋愛的にも性的にも他者には惹かれない
でもひとりが好きなわけじゃない
同じ価値観の男女が出会ったことで
自分たちなりの生き方を模索すべく始めた
共同生活の物語
恋愛感情を除いた家族(仮)という
理想の関係に行き着いた主人公の
最終回の言葉が心に残った
『大満足の毎日、私たちの形。
この大満足に、それでも何か言ってくる
人達がいるかもしれない。
でも絶対忘れてはいけない。
私の人生に何か言っていいのは私だけ。
私の幸せを決めるのは、私だけ。』
自分が満足し、幸せであること
他人に迷惑をかけない限りは
まずはいちばん自分を大事にする
社会でうまくやっていこうとすると
なかなか難しいが、そうありたい