うつからの脱出 

日々の徒然なる思い、その他興味あることを書いています。

チャットモンチー IN NHKホール

2009-04-21 01:33:33 | LIVE
17日の金曜日。

客層は、学ランきた学生やブレザー姿のJK。
フレッシュマンスーツ姿のサラリーマンなど多彩。

一番多いのは大学生っぽかったりする。(あるいはフリーターかww)

3階席なので、半ばあきらめていたけど、前から3列目だったので、結構見通しが良い。

2階席の後ろの方より良さそうだ。

天井を眺めていると、なぜかデジャブ。

そ~いえば、紅白ってNHKホールだったなぁ…としみじみ。


ライブの途中でドラムセットがせり出す。(人力だけどww)

クミコ(drs)はドラムセットのことをハウルの城と呼んでた。


あっという間にライブは終わり、アンコールに。

なぜか、ヤシの木のセット(南国風味ww)

ハイビスカスは冬に咲くをお客さんと一緒に演奏するというのだ。

3階席から2人、2階席から2人、1階席から4人選ばれた。
(選ばれませんでした…_| ̄|○)

この曲はリズムが変調子で難しい曲。

なんとかやり終え、最後の2曲は「シャングリラ」と「ハナノユメ」。

ええライブやった~。

3/1 ピストルバルヴ in Party C 2009

2009-03-02 01:13:49 | LIVE
Party C 2009 は地元の市が後援する、クラブイベント。

クラブは初めてじゃないけど、なかなか馴染めないなぁ…

やっぱり、クラブって言うと、ゲイなお方の出番なのね。

ゲストで出てきて、MCもやってました。

やっぱり、華やかで雰囲気がありますねぁ…


で、メインゲストのピストルバルヴです。公演時間が40分と短かったので、MC短めで曲のオンパレード。

このイベントに出られたのは、DJリリアがいてくれたからかもしれない。

場所はとみぃとヨーコのあたりの最前列。

おやじバルヴがいないのが残念。

ザベストハウスで、メンバー紹介のとき、とみぃが前に出てきて、生声で「1,2,3」と唄ってくれた。

ヨーコは気合が入っていたよ♪

アンコールが無くて残念だったけど、凝縮した感じで楽しめたヽ(´ー`)ノ

斜め45度のスネオ  2/15 CCレモンホール

2009-02-16 04:24:14 | LIVE
初めての一桁の列のチケットをゲット。

喜んだのもつかの間。
席を確認すると、流れに流れて、たどり着いたのは壁から2番目だったOrz…


ライブが始まると音が変。
高音は割れてるし、中音はスカスカ。
でも数曲やるうちに、よくなってきた。

近いのは委員だけど、PAに隠れてスクリーンに映し出されるイメージ画像の右側が欠けれてるOrz


スネオさんはホールが苦手のようだ。
AXやZEPPのようなライブハウスで聴いてみたい。

最新のシングル「共犯者」を真ん中辺りで演奏。
もうやっちゃうのか?って思ったら、サプライズがまっていました。






なっなんと、アンコールのスペシャルゲストでシカオちゃんが来てくれた!

楽しい漫談?の後、ハッピーバースデイを披露。
それから、ハチクロつながりでワルツを競演。
ギターを弾きまくるシカオちゃん、はじめて見た。

シカオちゃん退場のあと、セイコウトウテイ。
一番盛り上がったかな。


バンドメンバーを帰して、最後は弾き語りで締めた。

やっぱり、センターで見たかったな…


スネオヘアー - 現在位置



人として軸がぶれている。 1/18 大槻ケンヂと絶望少女達。

2009-01-19 00:47:55 | LIVE
実に不思議なライブだった。オーケンとアニメの声優さんとのコラボ。

客層もヲタクvsロッカーという感じ。


サイリュームはOKなんですか、そうですか。

絶望少女は、風浦可符香、日塔奈美(普通って言うなーww)、関内・マリア・太郎、木村カエレ(訴えてやる!)の4名が出演。

俺にとっての声優さんはやっぱりアニメの中でのVOICE。

しかし、声優さんもマジでロックに取り組んでいたから、素晴らしかった。

12/28 中村中 ライブ at 国際フォーラム

2008-12-29 00:12:47 | LIVE
客層はバラバラで、ミドルエイジの方も結構いました。

明らかにオネエ系の方もちらほら…

特攻服に「中村中」っ刺繍入れた人もいるわけで、なんかよくわからん。


俺は初期の頃のイメージが強かったせいか、よい意味で裏切られたかも。

エレキギター弾く中村中なんて想像できなかったし。


面白かったのは、衣装の着替えをステージ上でやってること。
コートを脱いだり、ブーツを履いたりなんだけど、一応舞台は暗転しているが、お客のまえでやってる。
今日のテーマは「夜明けを追いかけて」。

暗い唄から徐々にロック色が強くなり、スタンディングに。

でも、やっぱり初期の頃の曲が好きかな。


中村中 - リンゴ売り


12/12 SHEENA & THE ROKKETS LIVE

2008-12-14 00:07:20 | LIVE
鮎川誠は還暦を迎えてもなお、ロック魂は健在。
黒いレスポールにマーシャルのアンプ。

サングラスと革ジャンの似合う、いかしたロックンロール野郎だ。
彼のギターテクは超一流。

会場のホールが狭く、ステージとの距離が近い。
一番前にいると、彼が前に出てきたら、ギターにて手が届くくらい。

やがて、SHEENAが登場すると、場の雰囲気が一変した。
You Really Got Meが一曲目。

登場は黒い革ジャンにミニスカート。
やがて、革ジャンは脱ぎ捨てた。

昔と変わらぬプロポーション。
後から押されて、弾かれる。

これからが戦争だ。
高橋幸宏のオー・ロンリーボーイで客席にSHENAは手を伸ばす。

俺も握手してもらった(´▽`*)アハハ
ちょっと汗ばんでいたけどね。

そして、名曲のYOU MAY DREAM。
今のSHEENAには、キーが合わなくて辛そうだった…

やがて、SHEENAは衣替えに。
今度は矢島美容室なみのスパンコールの超ミニワンピ。

甘くて酸っぱいレモンティー♪

アンコールには4チャンで鮎川さんがCMしてるチャックベリーの曲を。

ライブパフォーマンスとしては上出来。だって超ベテランだから…

ロックンロールは永遠だ。


ありし日のSHEENAさんの声

SHEENA & THE ROKKETS                YOU MAY DREAM




PS>
それにしても、東京のライブとは温度差を感じる。
暖まるまでの時間にタイムラグがあるというか…
171番のチケット持っていても、最前列に行けたし、(ちゃんと半券切ってよ)。
ドリンクのコインもなかったから、飲まなくてもわからないよ。

8/23 高橋瞳 いけない子ツアー2008 ”あたしの街、明日の街”

2008-08-24 05:19:27 | LIVE
最初のバンドはストレートなロックンロールの3人組。
演奏の技術は合格点。
ノリもいい。

ただ、曲が一本上司で飽きる。

2番目のバンドはホーンセクションに、女性のツインボーカル。
良い線を行っているのだが、曲と歌唱力にもう少し魅力があれば。

最後のトリは高橋瞳。

やっぱり歌唱力が違う。バンドのメンバーもベテランで実力ぞろい。
文句なしにトップレベル。

最後はアニソンの連発。俺的には「青空のナミダ」がサイコー

アンコールは「僕の街、私の街」。図書館戦争のオープニング曲でした。
もう少し聴きたかったけれど、対バンツアーだから、仕方ないか。

キャミっぽいワンピースで出てきたので、以前より女の子っぽく見えたよ♪


みんなに「いけない子」になろうといってたけれど、道玄坂界隈はその気になればいつでもいけない子になれるのであった

7/19 倉橋ヨエコ「感謝的 解体ヨエコ ツアー」 in 東京キネマ倶楽部

2008-07-20 03:30:08 | LIVE
ロケーションがヨエコらしい。
鶯谷にある東京キネマ倶楽部。

“昭和”の雰囲気を現代に残す貴重な場所。
実は1年前くらいにもヨエコを見にここへ行った。

ビルの6階にある、ダンスホール。
ある程度番号順に並んで、言われた番号までの人がエレベーターに乗る。

俺の番になって、8人くらい乗った。
で、エレベーターは上昇したのだが、着いたところは屋上ww
誰もボタンを押さなかったらしい。
こういうボケをかますところが、ヨエコを見に来るファンだったりする。

18時開場、19時開演のはずが、なかなか始まらない。
グッズを買う人が後を絶たない。
たぶん500名前後の聴衆をエレベーターで6階に上げる能力に限界があると思われ。

15分遅れくらいで、ブラックアウト。
バンドメンバーが登場し、最後にヨエコがホールの2階から階段を下りて登場。

白いウェディングドレス?に頭上には小さなティアラ。
しかし、黒い襷にスパンコールで「廃業します」と書いてあるのが、異端を発している。

前回見たときと比べて、バンドとの一体感が強まって見える。
本人曰く、今までピアノだけに引きこもっていたが、最後になって音楽の楽しさがわかるようになったと。

インディーズ時代を含めると約8年の音楽活動。
30年も続いたバンドもいる中で、ヨエコは彗星のように駆け抜けた。

ヨエコの音楽はJAZZにも通じるものがある。
即興演奏的なスキャット、ピアノの弾きまわし。

歌詞は限界的な心理状態で、書くという。
最後のアルバム「解体ピアノ」で言うべきことはもう出し尽くしたと言った。
潔いなぁ。こんな形で歌手を廃業するヨエコはカッコいいです。

バンドによる演奏の後、ヨエコの弾き語り。
デビュー前の話をしてくれた。
銀座線が地上に顔を出すのが見える渋谷のとある会社の事務のバイト。
当然、当時のヨエコに仕事が勤まるはずが無く、電話を間違えたり、いろいろポカをやって叱られたようだ。
そのときに見た銀座線の電車が、ヨエコの地元にある名鉄が木曽川の鉄橋を渡る姿を連想させた。
そのとき生まれた歌が、「帰りたい家」。
必ず歌手になって帰るんだという強い意志が込められている。

その後、アンコールへ。
まず、ヨエコ1人によるピアノ弾き語り。

それで終わりかと思ったら、もう一度バンドメンバーと2曲。
(この時はウェディングドレスからTシャツにスカートに衣装が変わってた。

ライブ終わったのは10時を過ぎてた。
でも、長さを感じさせない、ぎゅっと音楽を圧縮したようなライブ。

スタンディングだったので、疲れたけど。
もうこの声とピアノの音は聴けないんだなぁて思うと寂しくもあり…

あぁ、終わったんだという充実感に満たされていた。


最後にPVを。「損と嘘」



7/3 YUI 3rd Tour 2008"oui" NHKホール

2008-07-04 05:03:53 | LIVE
YUIのライブは、武道館には行かなかったので、俺が行ったのはこれで3回目である。

今回はFCの先行でチケットを入手した。
NHKホールの1階席。真ん中だがほとんど後ろに近い。
まぁ、仕方がないか…

今回は限定販売のシルバーリングが欲しかったので、早めに行った。
(シルバーリングはYUIの中指サイズの13号。俺だと小指でちょうどいい)
開場が17:45、販売はその2時間前からだと言うので、15時半ごろ着けばいいやと思ってたら、甘かった。
NHKホールに着いた時には長蛇の列。並んだら、NHKホールの壁でギリギリ折り返すところ。
こんなんじゃ、限定のリングはむりだろうなぁって思ってた。
どんどん列は進んでいく。
「YUIのRINGはお一人様一つだけです」の声が聞こえる。
俺の番になっても残ってた!!
RINGといつも買ってるピックのストラップを買う。

RINGには3rdアルバムの"I LOVED YESTERDAY"の文字が刻印されている。
ほんの少しの間に「限定リング終了しました」の声。
おぉ、今日はついてるな。

リングを小指に付けてみる。
ジャストフット。なんか、YUIとの距離が縮まったような気がする(FAN心理ですよ♪)

~ライブの感想~
今回のライブはカメラが入っていたせいか、YUIさんはちょっと緊張気味でした。
18:30公演開始で終わったのは20:30を過ぎたくらいかな?
あっという間に終わった感じです。
もうすこしトークを楽しみたかった。

今回は"Happy Birthday to you you"をやらなかったのは残念。
ギターのカジさんが昨日のライブで肉離れを起こしてしまったので、ジャンプしなかった。エクササイズ、楽しみにしてたのに…

アンコールは1回だけ。
でも、静かな曲から始まり、ロックな曲、最後は弾き語りとやることはやった。

何だか、ぎゅっと圧縮されたライブでした。

今度は、FC限定のライブを秋にやるらしい。
YUIさん、今度ははめをはずしてねww