Blue Crows Cafe

唄う旅人 MAKINOと伊達昌平

8月の海と天国

2015-08-16 17:04:57 | うた

Happy?

 

海水パンツとTシャツで自転車で海水浴場まで行って泳いで帰ってくる。

それが今年の夏のやるべきことの一つだった。

先週の日曜それを達成した。

松山市街から一番近いのはどこの浜か知らなかった。

知り合いは伊予市の五色浜まで行ってるらしい。

だが俺は逆の方面にある風早の里ふわりの浜が好きだ。

しかしそこは市街から俺のCieloでも1時間かかる...

そちらの方面でもうちょっと近いところは無いか?

四国は島なんだからあるだろうと思い、

ネットで検索したら堀江海水浴場があった。

堀江には以前漁港に釣りに行ったが、

海水浴場があるのを知らなかった。

とりあえず出発し、漁港近くまで行って、

そのそばにあるコンビニで聞いたら

別の場所にあった。

たどり着いたそこにはたくさんの人が集まるきれいな砂浜があった。

自転車を止めて、海に突進するその前に 、

近くにいた集団の異様なオーラにハッとした。

その楽しそうにバーベキューをやっている集団が着ているそろいの黒いTシャツには

〇〇会と書いてあった。

俺はさっと泳いで今年の夏の目的を果たし、

さっさと帰途についた。

でも俺はまたきっと行く。

彼らがいないときに...

 

 

「天国はほんとうにある」という映画をDVDで観た。

主人公の牧師の息子が生死の境をさまよった時に

臨死体験をし、天国を観てきたという話だ。

その4歳の息子がキリストや知るはずもない昔の話をすることで、

牧師である父は息子の体験に信憑性を感じ、想い悩む。

教会で聖書の話をしてきたが、自分は本当に信じてやってきたのか...

これからどうすればいいのか...

この映画のなかで、主人公と一緒に俺も考えた...

俺はこの息子の体験を信じるが、

ただ、天国ではなく、そういう世界があるということなのかもしれないと思った...

 

冒頭のシーンで主人公の牧師が、病気で死にゆく老人の家族に呼ばれて

病室に入っていき、人生で懺悔すべきことは無いか、と尋ねる。

俺だったらすべてだなとすぐに考えた...

その老人は英語で「すべて」だと答えた...

あれは俺の行く末か...

 

ではまた

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  LIVEスケジュール

2015/9/5(土) 松山市 SING OUT 

 http://singout.tou3.com/

2015/10/17(土)高田馬場 四谷天窓comfort

 http://www.otonami.com/comfort/news/index02.htm

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