BlueOcean ペタルトーン・ダイアリー

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★★月2~3回アップ予定です★★★

ニューズレター from イングランド vol.5

2011-03-28 16:00:33 | ニューズレターfromイングランド

被災されている方々生活状況が一日も早く改善され、原発の危機的状況を脱することができますように。
被ばく覚悟で一生懸命に作業して下さっている現地の方々に、心から感謝の意を捧げます。

 

春分のご挨拶  (Petaltpne U.K David 氏より)

私達は津波がきた時、ハワイのハワイ島(Big Island)にいました。
島では4時間前に避難警告が発せられました。 幸運なことに、警告のサイレンが夜10時に鳴り響いた時、私達は海抜100フィートの場所にあるホテルにおりました。
(その後、私達のことを心配した英国の友人たちから多くのメッセージが寄せられました。)

津波は午前2:30から3:00の間に到達したので、暗闇で何も見ることはできませんでした。その津波により、コナの街の海側とホテル数軒がダメージを受けましたが、ビーチのほとんどは2日後には通常の状態に戻り、ダメージの痕跡は小さなものでした。  ホテルと港の修繕には少しかかりそうですが、日本で起こったことに比べると大したことはありません。
この世の終わりのような出来事が起こってしまった日本の方々の事を思うと、大変心が痛みます。

私達は今、巷に流れている( 世紀末思想 )を信じていません。 これらの話しは1970年代の初めからよく耳にしていることであり、それは未来への責任を引き受けて、自らの未来を創造していくというよりは、 「終焉というゲーム 」のシナリオに依存して、今現在起きている事に対して責任をとることを、未来に先延ばしにするための逃避であるようにみえます。

最近、セドナのどこかである記事を読んだのですが、この世紀末思想は責任回避のやり方であり、かなり深いレベルでの逃避だとありました。

私達はそのような逃避はしません。  然るべき時は、やってくるべき時にくるのです。 ただそれだけです。

それまでは、私達はできる限りパワフルに自らの未来のヴィジョンを創造し続けることです。

英国に関しては、昨今の政治界での大変動において未来のヴィジョンを失ってしまったかのようにみえますが。。。
私達にもヴィジョンが必要です。それもできるだけ早く!

 

追記・・・
今日、私のかかりつけの鍼灸師に会って放射能の対処法について聞いてみました。
彼によると、中国医学(漢方)では放射能の作用を直接阻止するものはなく、出来ることはその人物を心身ともに強化して防衛機能を高めるための処方をすることだそうです。 漢方でその目的のために使われているものがいくらかあります。

このことで気づいたのですが、ペタルトーンでも人々にトリートメントを施して強化し、防衛機能を高めることができます。
恐らくオーラプロテクションにそうした効果があると思います。

放射能の影響がこれ以上悪化しないことを祈ります。

 

以上、先週、イギリ・ペタルトーンU.Kから届いたニューズレターをご紹介しました。 現在、イギリス・ロンドンに於いても26日に英政府の緊縮財政策に反対する大規模なデモが起こり、ドイツでも反原発デモに20万人の市民が参加したりと、世界各地で変革の波が起きています。 革命が成功して間もないエジプトの方々でさえ、今の日本を心配してくれています。  今回はたまたま特別な被害にあわなかっただけで、決して対岸の火事的な話ではないと思っています。 しっかりと、今、自分に出来ることを出来る限り精一杯やっていきたいと思います。



 

 

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