仕事宣伝方法ご存知ですか

個人事業だけどほぼニート状態のおじさん。

たまには宣伝しないとと思いネット上で宣伝する事もある。

だけど、そんなに簡単にはいかないよね。

どこの誰か、どんな仕事のできか分からない知らない人にどんなに料金を安くしてもお客様はこないよね。

分かってる。でも全く宣伝しないのも、ほんとにダメ人間になりそうで無理してでもたまに宣伝している。

だいぶダメ人間になっているんだけど、底の底でもがいてる。

金額を安くしても、タダにしてもクレームはくる。

高額料金払ってもあなたがいいと気に入っていただけるお客様もいた。

どれも全部ぼくなんだけど、結局好みの問題と人間としてコミュニケーションができるかどうか。

人柄が合うかどうか。

あとこれはぼくが体験した事だけど、会社も仕事も違うけど、女性として働いていた時は応援者が多かった。

周りの人が優しかった。

戸籍がかわる前見た目だけが男性のときは男として接してほしいのかと必要以上に厳しくされた。ほぼいじめのような。

男性として働いてからは若くみられすぎて別の意味で厳しくされた。

それがタダで仕事させてやるよ！になるんだけど。

これはぼくが肌で感じた事だから女性が優しくされてるとか、障害者はみんないじめられるとかではない。

今はネット出来て当たり前の時代で若い人たちは人集めとかうまいなと思う。

同じような広告だしても若い人のSNSにはたくさん応募が依頼がきている。なぜだろう。

経歴があまりない人でもたくさんの依頼をうけて仕事して見本をSNSでだしている。

ぼくもそうしたいけどうまくいかない。

仕事しても見本で出せないとか、無料でしても出せない仕事もある。

みんなどう宣伝しているんだろう。

アドバイスいただきたいな。

見本に使っていいよの依頼の取り方。

まずは一歩進みたい。

ネットが苦手なんだよね。

出会い、コミュニケーション、もうため息。

新規の全く知らない方に宣伝方法

迷子のおじさんです。

ボロボロおじさん今日も変わらず2/7

今日も変わらず。

する事あるのに座って3時間くらいたっただろうか。

何もしないから昔の事を思い出してしまう。

ぼくが会社員だった頃、土日祝が休みで想い人とどっかですれ違うかもしれないからと外出する時の服装を考えたり、土日祝に彼女と間違えられないように女性と会わないようにしたりしていた。

想い人はぼくの事気にしてないのに、どんな服装でも女友だちがいても会っても何も変わらないのに。

自分の中のルールだった。

今はコロナで人が多くなる土日祝に外出したくないし、昔の知り合いにこのボロボロなぼくを見られたくはない。

少しのやる気さえでてくれたら、やりたい事、やらなきゃいけないことできる時間たっぷりあるのに。

なんでできないんだろうなぁ。

最近変わったことと言えば、お隣さんに恋人ができた事。

ぼくと同じく何年も人の出入りのなかったお隣さん。

声すら聞こえてきたことなかったけど、最近よく笑ってるなと思っていたら、最近同棲を始めたようだ。

毎日大声で笑って夜中まで色んな声や音が聞こえてくるようになった。

名前もしらない顔もよく知らない、そんなお隣さん。

幸せ掴んだんだなと良かったねと素直に思った。

毎日独りぼっちだけど、毎日聞こえてくる声に他の人からは苦情ものかもしれない声に、たまにほっとするというかなんというか。

無音の独りぼっちより良かったと思っている。

特に夜中。

寝付けない時にお隣さんの声。

寝れない寝れないって不安になる事を軽減させてくれる。

喧嘩や殴り合いとかの声や音は嫌だけど、幸せの音はいい。

いつかぼくもぼくの幸せ掴んで、元気になったら防音の家に引っ越そう。

その前にこの家が無くなる？！

解体するから引っ越してと言われる方が早いかな。それもアリか。

もう夕方。

毎日何やってるんだぼくは。

ぼくの情けないこと そして。

ぼくは少し都会で生まれ、小さい時は買い物はデパート。それが当たり前の日常だった。裕福ではないけど貧乏でもない。

田舎に引っ越していじめも経験した。

別に何万もする服装じゃなかったけど、引っ越した場所に売ってないような服装だったから金持ちだの、ひいきされてるだの色々。

金持ちでもないのに金持ち金持ちと言われたり、持ち物を取られたりすごく嫌だった。

男性として転職した頃、ある先輩の現場の手伝いをした。

デパートでの仕事。

同じデパートではないけど、あ、懐かしいなと思っていたら、その先輩が

「こんなとこ来たことないやろ」と言ってきた。

「いいえ。小さい時よく来てたので懐かしい感じです」と言うと、

「は？(笑)お前の家どんだけ見栄はりなん(笑)めっちゃ無理してたんやなお前の親」そんなことを言われた。

今までは金持ち扱いが嫌だったが、ぼくが貧乏になったら、ぼくの親を知らない人はぼくの親まで貧乏扱いするんだなぁと親までバカにされて申し訳なくなった。ぼくのせいで、ほんとに情けない。

先輩より成功してやる。そう思ったけど、ぼくは要領も悪い、先輩は要領がいい。

バックにも大きなスポンサーをつけて、「もしお前が私を抜くような事をしようとしたら潰す。売れないままなら何もしないから」と言われた。

まだ見た目も中性的な時はよくなめられていた。いろんな人にいろんな事を言われたりされたり。

男性か女性か確かめてやろうかとか、トイレ禁止とか、化粧してこい、スカートはいてもらいましょうかとか、みんなは冗談かもしれないだけど仕事よりストレスを感じていた。

うまくいく人、言われにくい人、世の中いろんな人がいる。

当事者でも分からない人はいくらでもいる。

ぼくは当事者にもいじめられた。

いじめやすい見た目してんだろうな。

今は独りぼっちだからいじめもないし、ぼくが女性だった事言うこともほとんどなくなったからそのストレスはなくなった。

きっと今の苦しみはいつかなくなる。