・ユニクロ 栄店 (愛知県名古屋市)
現在、飛ぶ鳥をおとす勢いを持つ衣料品店の「ユニクロ」が昨年10月に名古屋の中心街栄にオープンした地上4階、地下1階建ての大きな店舗。
1階・2階が女性用・3階・4階が男性用の衣料品を扱っていて、品揃えや種類は他の店舗と比べてさすがに多い。春用の衣類がたくさん並べられ、この日はポロシャツを1着購入しました。
一応栄店と名乗っているが、ナディアパークやアサヒドーカメラの周辺なので、交通アクセスは栄より地下鉄矢場町で降りた方が近いと思います。
日本の高度成長期から1980年代ごろまでは、東北・信越地方から東京へ集団就職するための終着駅として、あるいはそこへ観光や旅行へ行く人たちの出発駅として多くの乗客でにぎわっていた。そこからやってくる特急列車や寝台特急など様々な鉄道車両を見ることができた場所でもあった。
その後、東北・上越新幹線が開業した上、それが東京駅まで延伸し、さらには飛行機での移動が容易になったため、上野駅を発着していた特急列車は徐々に廃止・縮小されたり、湘南新宿ラインの開通により、上野を経由しなくても北陸・信越方面に行けれる様になったことから、昔の様なにぎわいは失いつつある。
特急ホームにある、石川啄木の短歌碑。昔は地方からやってきた人たちの様々な方言が上野駅で聞くことができたことがうかがえる。
私が覚えている上野駅を発着していた特急・寝台列車…「白山」・「あさま」・「はつかり」「やまびこ」・「つばさ」・「ひばり」・「とき」・「ゆうづる」・「はくつる」 これらはみな廃止されてしまった。(新幹線の名称として残っているものもあるが)
オランダの芸術家が作製したもので、これまでオランダ・フランス・ブラジルの川に浮かんだことがある。12月12日から25日まで同じ場所に再展示されていた。巨大なアヒルは存在感があるが、顔はかわいらしく癒し感があってよかった。
大阪の市街地を背景に優しいまなざしで見つめるアヒル。今度はどの国の川に浮かぶのだろうか。
・世界最大級のクリスマスツリー(新梅田シティ)
大阪の梅田にある、高さ27メートルという世界最大級のクリスマスツリーを見てきました。音楽に合わせて10万個の電飾が代わる代わる点灯・点滅し、とても幻想的で良かったです。クリスマスソングが流れる中、周辺は家族連れやカップル等でごった返していました。
一眼レフ(ニコンD80)で撮影したものの、周辺が暗くてシャッターの速度があがらなかったため、ISO感度を640と高くして撮影。
JR岐阜駅の隣にある複合施設「アクティブG」内にある高さ6メートルのクリスマスツリー。
電飾以外は明りが照らされてないことで幻想的な雰囲気を作り出している。
ニコンD80で撮影
今日は全国的に寒くなり、平野部の岐阜市内でも雪が降る予報が出ています。寒さ対策をして、体調には十分気を付けてください。 JR岐阜駅前に飾られた壮大なイルミネーション。
今年完成した駅前広場の階段に3万球の電飾をつけて、駅前の夜景を綺麗に彩っている。
今年からなのでまだ知らない人が多いのだろうか。見学客が意外と少なかった。来年の1月31日まで行われる。
ニコンD80で撮影
名古屋の繁華街である栄のど真ん中にあるアミューズメントビル。4年前に開業し、昨年大幅なリニューアルをした。若者向けのファッションやグルメの店がならび、吉本等の若手お笑い芸人のライブが定期的に行われている。
このビルのシンボルである大観覧車は名古屋全体を見渡せることが出来るデートスポットとして夜や休日を中心に長蛇の列が出来ている。
ビル周辺に飾られたクリスマスイルミネーション。栄の顔とも言える「三越」を背景に。
いずれも ニコンD80で撮影
下関唐戸桟橋から出港する関門海峡周遊船「フロンティア号」。宮本武蔵と佐々木小次郎の決戦場所として有名な「巌流島」へ案内する観光船らしい。
「フグの街」として知られる下関を象徴するようなモニュメント。
本州と九州を結ぶ関門橋。陸路としてはほかに関門トンネルがあるが、12月18日までリフレッシュ工事のため通行できないため、現在陸路の通行手段は関門橋を渡ることしかできない。
その後、この関門橋を渡って再び九州へ上陸し、小倉駅で新幹線に乗って帰路につきました。1泊2日で色々な所を回り、翌日から仕事とこの1週間はなかなか疲れがとれませんでしたが、初めての九州で色々な経験が出来たことは良かったと思います。
地方卸売市場としては珍しく一般の観光客にも気軽に海産物を購入でき、毎日観光客や新鮮な魚をもとめる客でにぎわっている。
市場内には獲れたばかりの海の幸をネタにした寿司が色々な場所で並んでいる。おススメは地元下関の名産「トラフグ」と「ハマチ」だそうだ。
(左からトロサーモン,アジ,イワシ,イクラ 合計650円)
とれたての寿司は新鮮で脂がのっててとてもおいしかった。(個人的にアジの握りは最高のおいしさだった)値段は少々高いが、100円寿司がもう食べられなくなるのではないかと思うくらい味の次元が違っていた。
他にも地元下関名産の海鮮丼や土産物店がたくさんあり色々と楽しめるスポットなので、魚好きの人はぜひ一度訪ねてみては?
上の写真はイルカショーでの3匹のイルカと1匹のクジラのジャンプショー。4匹が一斉に水中からジャンプする光景はかなりの迫力がありました。
地元玄界灘で生息しているマンボウ。この水族館は玄界灘がある対馬暖流にいる魚をコンセプトにして作られている。
高さ10メートル以上もあるターゲットに向かってイルカがジャンプ。だが惜しくも届かず…。