・成田空港に着陸するJALB747-400(レジ:JA8919)
この前、ANAのジャンボが来年度にはなくなるという記事を書いたが、成田や羽田なら高頻度で見られるJALのジャンボもこの前の経営再建計画を見ていると機材コスト削減として急速になくなっていくかもしれない。現に今年の冬スケジュールからジャンボで運航していた一部の路線がB777の双発機になるらしいし。
しかし、今度の再建計画でJALは国内線・国際線問わず大幅な削減を行うが(国際線だとアムステルダム・ローマ・リオデジャネイロ等の路線が廃止となってしまう)そこまで経営が悪化していたのか。この計画ではたしてV字回復できるのか、それともパンナムの様に破滅の道へと進んでいってしまうのか・・・。
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少し元気が出ました。ありがとうございました。
ANAジャンボは見たことがありますが
JALジャンボは一度も見たことがありません。
無くなってしまうまでに一度見たいものです。
JALの経営悪化は経済誌などで度々取りざたされてましたが、改善しきれてなかったようですね。「親方日の丸」体質から脱却しないと
単独での経営回復は難しいと思います。
「いざとなったら国が税金で助けてくれる」と
思ってるんでしょうね。
ところで新型の”ダッシュエイト”はどこも
導入予定ないんでしょうか?
B787も楽しみです。宮崎には飛来しないでしょうけど(^_^;)
先日、成田空港へいったのですが、その時6時間ぐらいの間にJALのB747が10機以上着陸していまいた。5連休とはいえ、これらの機材全てに満員の乗客を乗せていたのでしょうか。そういうことから見ても同日に1機しかB747が着陸しなかったANAと比べコスト削減の意識が遅れていると思います。
B787が本格運用するまではまだ少なくとも2・3年はみないといけないことを考えると、それまでにJALが生き残っていれるのかは半々だと思います。