ブルースカイ東京 ~私の徒然草~

わたし流の徒然草を書きつらねんと欲し、心にうつりゆくよしなしごとを写真入りでそこはかとなく自由気ままに書き綴らんとす。

カメラ片手に きょうは、すばらしい青空が

2016-11-25 14:36:57 | 日記
 ▼昨日の雪空とはうってかわって、最高のお天気です。朝から富士山は見えるし、気分爽快の一日になりそうです。








朝日を受けて、山肌がピンク色に染まっていきます。








手前は多摩川を渡るモノレール 
その向こうには日野駅を出たばかりの中央線が見えます。


カメラ片手に 行き詰まりの日本外交

2016-11-24 09:00:08 | 日記
 ▼まだ11月だというのに、東京に不意打ちのような降雪がありました。いつもなら雪は1月か2月ですが、地球温暖化のせいか、一度も降らない年もあります。ところが、11月の降雪は、ここ50年間なかったはずですが、1962年11月22日、銀座に雪が降ったと話題になったことがありました。東京が北国並みになるのも困ります。写真は朝8時頃の撮影です。
















 ▼12月になると、ロシアのプーチン大統領が来日します。いったい北方四島の返還が実現できるのか、小さな歯舞と色丹の二島だけを返して、はるかに大きい択捉と国後を手放さない可能性があります。それでは領土問題にケリをつけたなんてことにはなりません。戦勝国が敗戦国の領土を占有することは国際法で禁じられています。日本の敗戦が濃厚になった頃、ロシア(当時はソ連)が日ソ不戦条約を破棄して対日宣戦布告をし、数日後の終戦で北海道を占領しようとしましたが、米国の猛反対があったため、四島を奪ったのですから、こういう国とまともな交渉はできないし、領土問題は曖昧にされてしまうでしょう。安倍さんは山口の温泉でプーチンに何を話すでしょう?日本酒ではウオッカに勝てそうにありません。安倍さんには日本からの経済協力しか手持ちの駒がないのです。それにプーチンは目をつけています。領土問題は適当にあしらわれてしまいそうです。

 ▼トランプ氏が次期大統領に決まると、大急ぎで彼の自宅へ駆けつけたのが日本の安倍首相。就任してから正式に会談するのが世界の常識です。だから、こんな馬鹿なことをする国は世界広しと言っても日本しかありませんでした。世界の笑いものになることを承知なのか、、しっぽを振って新しいご主人様へ忠誠を誓いに参上したポチみたいに映りました。TPP問題は完全に見放され、どうなることやら・・・日本にある米軍基地をすべて撤収するようハッキリ言うなら今が好都合なのに、逆に同盟国として協力して軍事力を強めていくというのですから、日本の誇りなどまったく感じられません。永遠に沖縄の米軍基地があるかぎり、ロシアは択捉・国後など四島を返還する態度を見せないでしょう。安倍さんの経済策も外交策も八方ふさがりになっています。国民の暮らしが良くなるなんて、あり得ないでしょう。真の独立国であるには、米国追従依存の政治を断ち切らないと、いつまでもがんじがらめになってしまいます。米国から憲法まで変えろと押しつけられる情けない国では困ります。自民党の憲法草案では国民の権利が制限され、天皇を元首とする国の支配下に置かれてしまいます。国民主権の国から国家権力を掌握する政党が統治する国に変えて行こうとする意図が明らかになっています。









カメラ片手に 華やかな秋に魅せられる

2016-11-23 08:56:36 | 日記
 ▼世界中の写真愛好家からアップされてる画像専門サイトpinterestから、きょうも素敵な秋の作品を選んでみました。魅せられてしまいそうです。どこで撮したかは不明ですが、しばし、その場にいるような気分を楽しめそうです。どの場面にも感動させられてしまいます。自然美を求め、その瞬間を永遠に残せるカメラの進歩ってすばらしいですね。ど素人の私に必要なのは感受性と表現力なんだと教えられています。
















































カメラ片手に 華やかな秋を撮す

2016-11-22 07:39:40 | 日記
 ▼自然の美しさを撮していて、いつもワンパターンになっていることに気づかされます。どう撮したらいいのか、もっと工夫してもいいのではと反省させられます。地面に落ちた木の葉一枚にも、気づかない美しさがあります・・・手にとり、陽にかざしてみると、生きてきた命の証がくっきり見えます。虫が食べた跡も残っています。

 ▼きょうは、あらゆる分野の写真の宝庫と言える専門サイト、pinterestから秋の写真を選んでみました。どの写真も見事な美しさを捉えているのに感嘆させられます。







































カメラ片手に ふわふわドームはこどもの楽園

2016-11-21 09:19:46 | 日記
 ▼昭和記念公園の一角に「わんぱく遊具」の広場があります。休日はこども連れの若いパパやママで賑わっています。こどもたちの遊具がいっぱいあるので、こどもたちのパラダイスです。しかし、寒くなると、平日はひっそりと静まりかえっています。私は素通りすることが多くなります。たまに、ほんの数人のこどもたちが、独占するかのように思いっきり遊んでいる場面を目にします。






 ▼「ふわふわドーム」で遊んでる親子にカメラを向けました。気兼ねなく伸び伸びと遊んでる姿が微笑ましく思えます。


















ひとりで跳べた瞬間