NHK朝ドラ「虎に翼」残り1週5回
この前の特番(米津と寅子の対談)もとても楽しめた。
ダイジェストよりも全部見ないともったいない。
土曜のBSで全部見る。
ダイジェストで落とされた部分のほうが、心に強く訴えられることが多い。
米津の歌がいい「100年先も覚えてるかな 知らねーけど・・」
ここが誰もの記憶にひっかかるらしい(誰もは、知人約2名と私だけど・・(;-_-) =ヘヘヘッ)
「寅子」は大正3年(1914)年11月13日生まれ (1983年)69歳で死去 二度目の夫は彼女が亡くなった翌年、追うように亡くなった。
彼女が生きていたら今年110歳だ。
100年先 今だ。
夫婦別姓 これはまだだよ(;-_-) =3 フゥ 別姓のデメリットてなに? なぜ同姓じゃねーといかんのか。ネットの意見を読んでも不明。
尊属殺人(国民はみな平等に反する、この事件は大学入学した時の一人の教授の講義で初めて知った。聞いたら誰も忘れないだろう。
家族だろうと親だろうと、尊べない尊属(自分より上の世代の血族)はいる。この父親は殺されても良いと神様も言って欲しい。
少年法 年齢引き下げ(これは実現してしまった)
少年法の適用年齢は、2022年4月1日に改正、民法の定める成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、
20歳未満から18歳未満に引き下げ。
調査官 音羽さん(円井わん) 職場でのクセ強いメンドーな女性の役 記憶に残ります(笑)貴重な顔立ちだ。
この役はすごくいい役 仕事を一生懸命やる人は誰も尊いと思う たぶん
韓流ドラマ「模範タクシー 復讐代行人」
イ・ジェフン
高倉健を彷彿させるようなスジスジ系ハンサム
キムスション 家政婦のミタゾノの松岡君にも似てる
ただ被害者の受けた被害のヒドさ(たいていは自死を選んでしまう)にゲンナリして、途中で見るの辞めた。
復讐モノって韓国が圧勝、他はないね。
そこがゲンナリして、心に余裕がないと「もうヤダ」になる。
ニホンのワタシはね。
すごく近親感!
でも自分と同じと思ったらダメだろうけど、67歳。
頑張って欲しいよ。
ちょっと日帰りバスツアーに出ても、2週間くらい疲れてる自分。
円安のおかげで行きたかった外国のことは「ま、いいか」レベルの思いに下がってしまったわ。
昼の再放送「相棒」予約してみてます。
私もリアルタイムでほとんど見てなくて、すごく楽しめてます。
ものすごい秀作があって、思い出しても泣けてしまう回
相棒「バースデー」でかなりの件数がヒットして、名作ともありました(笑)
Season11 第18話 「BIRTHDAY」
脚本:古沢良太 監督:橋本一
ゲスト:加藤清史郎 左時枝 榊英雄
脚本家 古沢回は名作が多いと読んだことあります。
コアなファンが多くて、あれ誰?とか検索ですぐにわかります。
ほんとに長寿ドラマですよね、水谷さんはとっくに定年過ぎてる年齢なのにと思います(笑)
成宮君シリーズが再放送がなくて、見たいなあと思ってます。
何があったか不明だけど、もういいでしょう、出て欲しいなあとも思います。
最近は刑事もののドラマの再放送を「昼から」見てます・・ 「相棒」が一番おもしろいかな。新しいのでは12月に「大富豪同心」がまた放送されるみたいなので楽しみです。
本は次から次に読みたいのが出てくるんですが、小説はこれぞ、というのは普通に読みますが、けっこう斜め読みしてます。
夜眠ってしまうのは、私もです。夕食すむとほどなく横になりたくなって、いつのまにか眠ってる、という。こたつ形式なのがいけないのかなあ。
新総理、石破さん同じ学年なんですよね。やっとわれわれの年に光が当たる?
短い期間にこの冊数。法曹界で生きてきた人の本だから、推理小説よりは内容は硬いでしょ。
しかもたくさん本を出してるんですね。
憲法を変えた尊属殺人をすぐに載せた方、がんばったですね。
大学入学後に、授業でこの事件のことを知り、教授がこんなひどい事件があっても、(最高裁で)尊属殺人を譲らなかった裁判官が1名いたことに憤慨していました。
ろ~ずさんの感想文から「息子(しかも東大!)」「4人の先妻の子」を知りました。4人も・・・いくら家政婦さんがいても、大変だったんでは。
あと二話!
近況)最近、夜10時くらいに一度寝落ちして、丑の刻ころに目が覚めてしまい、昼にまた睡魔に・・という悪循環をなんとか改善したいと思ってるんです
(-_-;)
寅子の娘さんは実際は息子で、東大出て寄生虫研究をずっと続けたみたいで、ドラマで院を中退して、という成り行きがちょっと疑問だったんですが、これは、このままいても席はないよ、と言われたり女だとこうなるかも、というパラレルワールドを描いたのかも、なんて思いなおしました。
それと息子さんは母が再婚した三淵をなのらず、父の和田姓を名乗ったのですが、ドラマはひとひねりして事実婚で姓を変えない、という設定ですね。これも脚本家さんの考えなんでしょうね。
それから尊属殺人、判決は昭和47年ですよね。これ高三の政治経済の副読本に載っていたんですよ。実際は産んだのは5人なんですよね。それに舞台はなんと我が県。副読本だから速攻で載せられたんですかね。先生が説明してくれました。
ではでは。