タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

100年先も

2024-09-21 | TV

NHK朝ドラ「虎に翼」残り1週5回

この前の特番(米津と寅子の対談)もとても楽しめた。

 

ダイジェストよりも全部見ないともったいない。

土曜のBSで全部見る。

ダイジェストで落とされた部分のほうが、心に強く訴えられることが多い。

 

 

米津の歌がいい「100年先も覚えてるかな 知らねーけど・・」

ここが誰もの記憶にひっかかるらしい(誰もは、知人約2名と私だけど・・(;-_-) =ヘヘヘッ)

 

「寅子」は大正3年(1914)年11月13日生まれ (1983年)69歳で死去 二度目の夫は彼女が亡くなった翌年、追うように亡くなった。

彼女が生きていたら今年110歳だ。

100年先 今だ。

 

夫婦別姓 これはまだだよ(;-_-) =3 フゥ 別姓のデメリットてなに? なぜ同姓じゃねーといかんのか。ネットの意見を読んでも不明。

尊属殺人(国民はみな平等に反する、この事件は大学入学した時の一人の教授の講義で初めて知った。聞いたら誰も忘れないだろう。

家族だろうと親だろうと、尊べない尊属(自分より上の世代の血族)はいる。この父親は殺されても良いと神様も言って欲しい。

少年法 年齢引き下げ(これは実現してしまった)

少年法の適用年齢は、2022年4月1日に改正、民法の定める成人年齢が18歳に引き下げられたことに伴い、

20歳未満から18歳未満に引き下げ。

 

調査官 音羽さん(円井わん) 職場でのクセ強いメンドーな女性の役 記憶に残ります(笑)貴重な顔立ちだ。

この役はすごくいい役 仕事を一生懸命やる人は誰も尊いと思う たぶん

 

韓流ドラマ「模範タクシー 復讐代行人」

イ・ジェフン

高倉健を彷彿させるようなスジスジ系ハンサム 

キムスション 家政婦のミタゾノの松岡君にも似てる

 

ただ被害者の受けた被害のヒドさ(たいていは自死を選んでしまう)にゲンナリして、途中で見るの辞めた。

復讐モノって韓国が圧勝、他はないね。

そこがゲンナリして、心に余裕がないと「もうヤダ」になる。

ニホンのワタシはね。


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5 コメント

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同級生! (タネ)
2024-09-28 13:12:58
石破茂さん、ほんとだ。同級生でしかも早生まれ(笑)
すごく近親感!
でも自分と同じと思ったらダメだろうけど、67歳。
頑張って欲しいよ。

ちょっと日帰りバスツアーに出ても、2週間くらい疲れてる自分。
円安のおかげで行きたかった外国のことは「ま、いいか」レベルの思いに下がってしまったわ。

昼の再放送「相棒」予約してみてます。
私もリアルタイムでほとんど見てなくて、すごく楽しめてます。
ものすごい秀作があって、思い出しても泣けてしまう回
相棒「バースデー」でかなりの件数がヒットして、名作ともありました(笑)
Season11 第18話 「BIRTHDAY」
脚本:古沢良太 監督:橋本一
ゲスト:加藤清史郎 左時枝 榊英雄

脚本家 古沢回は名作が多いと読んだことあります。
コアなファンが多くて、あれ誰?とか検索ですぐにわかります。
ほんとに長寿ドラマですよね、水谷さんはとっくに定年過ぎてる年齢なのにと思います(笑)

成宮君シリーズが再放送がなくて、見たいなあと思ってます。
何があったか不明だけど、もういいでしょう、出て欲しいなあとも思います。
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終わりましたね (ろ~ず)
2024-09-27 19:31:16
あっという間に半年! 充実してた上半期。おとといかな、クローズアップ現代に脚本家の吉田恵里香さんが出てましたが、世の中をすみずみまで見てるんだなあって感じました。これからも注目していきたいです。

最近は刑事もののドラマの再放送を「昼から」見てます・・ 「相棒」が一番おもしろいかな。新しいのでは12月に「大富豪同心」がまた放送されるみたいなので楽しみです。

本は次から次に読みたいのが出てくるんですが、小説はこれぞ、というのは普通に読みますが、けっこう斜め読みしてます。

夜眠ってしまうのは、私もです。夕食すむとほどなく横になりたくなって、いつのまにか眠ってる、という。こたつ形式なのがいけないのかなあ。

新総理、石破さん同じ学年なんですよね。やっとわれわれの年に光が当たる?
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ものすごい読書量 (タネ)
2024-09-26 04:06:31
ろ~ずさんの読書量、すごいです。しかも速読?
短い期間にこの冊数。法曹界で生きてきた人の本だから、推理小説よりは内容は硬いでしょ。
しかもたくさん本を出してるんですね。

憲法を変えた尊属殺人をすぐに載せた方、がんばったですね。

大学入学後に、授業でこの事件のことを知り、教授がこんなひどい事件があっても、(最高裁で)尊属殺人を譲らなかった裁判官が1名いたことに憤慨していました。

ろ~ずさんの感想文から「息子(しかも東大!)」「4人の先妻の子」を知りました。4人も・・・いくら家政婦さんがいても、大変だったんでは。
あと二話!

近況)最近、夜10時くらいに一度寝落ちして、丑の刻ころに目が覚めてしまい、昼にまた睡魔に・・という悪循環をなんとか改善したいと思ってるんです
(-_-;)
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おっと (ろ~ず)
2024-09-25 21:06:17
判決は昭和48年4月4日ですね。ということは昭和49年に使った資料集にほんとに速攻で載せられた、っていうことだったんですね。何度もすいません。
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残り2日 (ろ~ず)
2024-09-25 19:33:37
こんばんは。虎に翼、私は第2週にダイジェストみたらおもしろくて、次の週からは全日録画してきちんとみました。伝記などを読むとさらに実話はおもしろくて。ドラマは寅子の「はて」や法廷を借りて、脚本家がこれでもか、というくらい言いたいことを言ってますね。そこが人気の理由ですかね。

寅子の娘さんは実際は息子で、東大出て寄生虫研究をずっと続けたみたいで、ドラマで院を中退して、という成り行きがちょっと疑問だったんですが、これは、このままいても席はないよ、と言われたり女だとこうなるかも、というパラレルワールドを描いたのかも、なんて思いなおしました。

それと息子さんは母が再婚した三淵をなのらず、父の和田姓を名乗ったのですが、ドラマはひとひねりして事実婚で姓を変えない、という設定ですね。これも脚本家さんの考えなんでしょうね。

それから尊属殺人、判決は昭和47年ですよね。これ高三の政治経済の副読本に載っていたんですよ。実際は産んだのは5人なんですよね。それに舞台はなんと我が県。副読本だから速攻で載せられたんですかね。先生が説明してくれました。

ではでは。
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