関西や九州が舞台だと方言のセリフだけでも芸になる 得してる、と思う。
東北も味わいが深い、字幕スーパーがいるかもしれないけれど
これが名古屋だったら・・・・考えたくもない
青春映画(『アイコ16歳』ってのがあったけど)も恋愛ドラマもとんでもない きっとキワモノ端役に「ナゴヤ人」として使われるがせいぜいだ
「ロッカーズ」
走る場面から始まる正統派青春ドラマ。若い人(中高生)は案外感動するの . . . 本文を読む
どんな気持になってるのかわからないけれど、ふと見たくなる映画がある
お手軽に「癒し作品」と呼んでもかまわないけど
見終わった後にも「どう必要」だったかわからないし、言葉にできない
「干からびた土に与えられる水」作品 とでも言うのかな
カラダの中に理屈抜きで染み込んでくる
彼女を見ればわかること(1999)
オムニバス5作中の3作目が大好き、シングルマザーのローズ(キャシー・ベイカー)の隣 . . . 本文を読む
なんでこんな邦題つけたかなあ、どこが二重なんだか
誘拐は起こるんだが・・・サスペンスじゃないし
ウイレム・デフォー 好きなんだがちょっとトカゲ風貌消えたね
二重誘拐
2004年 アメリカ 91分
監督 ピーター・ジャン・ブルージ
脚本 ジャスティン・ヘイス
音楽 クレイグ・アームストロング
出演 ロバート・レッドフォード 、ヘレン・ミレン 、ウィレム・デフォー 、アレッサンド . . . 本文を読む
仕事帰りに行ったせいじゃないと思う。
睡魔に負けそうになった
途中からムカムカしだして覚醒した、食べたものが悪かったせいじゃない。
この映画の素材 オカルト・ホラー・宗教 うげええええ どれもこれも 嫌いなんだよぉ
このジャンルの映画だと知っていたら絶対行かなかった
エクソシストじゃーん なんとリアルタイムで劇場鑑賞でぇ 当時米国本土では13か15Rだか
前知識も前宣伝も知らないで出か . . . 本文を読む
画像は トム・ハンクスとJ・コーエン
大好きな監督のお馴染み「マヌケな犯人」「トホホな犯罪」「いかす音楽」(ゴスペルが随所に)だけど、ツマラナイ
他のブログにある感想とほぼ同じ
トム・ハンクスが 不似合いで安い 女性たちをうっとりさせるような詩を朗読するタイプには程遠い
ただし、英会話のできるマダムに依ると、彼は正統なクイーンズ・イングリッシュを話しており、「知的階層」だとわかるのだそうです。 . . . 本文を読む
なんて言いえばいいのか あからさまに怪しい奴
この人がキャストにあるだけで
「あんた なんかやらかすでしょ?」もちろん やらかす やらいでか!
もしひっかかりもない役なんかだったら すごく悲しい 肩を落とす。
映画界の公然のお約束だもの
そういう顔 目つき 口元 もう「怪しい」がモチーフで出来上がった面構え
悲しいかな 普通のおとーさん 善良なサラリーマンなんてできやしないのだ
やっちゃイケ . . . 本文を読む
ジョニー・デップを愛していないのなら 見るな!!
時間とレンタル料の無駄遣い それしか言えない
悲しい
デップは毛糸の帽子も、山高帽をかぶっても うっとりヨダレがたれているのも気づかないほど、かっこいいのだ
彼のカッコよさは誰も何も否定できない
でも
それだけで1時間以上は保てない
これは映画で、デップのプロモーション・Vじゃない
最近のプロモのほうがもっと含みのある作品があるのではない . . . 本文を読む
つっまらーーーん
出直せ ウォン・カーワィ
2046
「欲望の翼」(1990)と「花様年華」(2000)の後日譚らしいんだけど
「欲望・・」はレスリー・チャン主演カリーナ・ラウがルルという女(確かに最後の場面に博打打ちのトニー・レオンがでてくる )
「花様・・」のトニーと「2046」のトニー って人柄が違いすぎるんだ
何考えてるんだか 考えてないと思う ただの遊び人か?過去を引きずって . . . 本文を読む
ある年齢になると、子どもたちは熱病のように髪型にウルサくなる
これは近年益々 ヒステリックになっている
スーパー・ドラッグストアのヘアケア製品の棚がここ数年で、とんでもなく拡張されている
これは事実 その関係で仕事してるんだ
外資系TVコマーシャルのせいだ(絶対)
日本人は髪質が欧米人より強い だからブリーチだの カラリングだの
痛めつけてもいいだろう って思惑があるに違いない 欧米の横暴を . . . 本文を読む