タネの縁側  

偏見に満ちております。どなたの参考にもなりません、各自でお確かめいただきますよう御願いいたします。

長いもの

2008-07-01 | TV
アナコンダ2 - goo 映画

ボルネオ インドネシア語ではカリマンタン

ヘビが大嫌いなので、こんな映画は見る気も起きない・・・ハズなんだか、
あまりの巨大さが、恐竜や日本昔話の竜とかヤマタノオロチみたいだし、
13金曜とかエルム街同様、悲鳴が実にうるさい。

借りてきた「インランド・インスパイア」が見る度に毎回3分で寝入ってしまうので、
ひとつ目覚めのためにもと見た。

なんと翌日と二回も見た(笑)

日が暮れてからも行動するなんてアホ丸出しだし┓(´_`)┏あぁ~…
動物は夜行性が多いっしょ?

密林も水の中も「何かいるに決まってる」

欲づくめだとニンゲンは恐怖にも打ち勝ってしまう、って映画でもなさそう。

個性のなさそうな人から食われる。
   ┐( ̄ヘ ̄)┌ ヤレヤレ・・・


この手の未開地冒険パニックものって、毎回思うけど、
探検で露出の多い美女はサービスかな(男女平等共同参画でもある 嘘)

密林で仕事がらみなのに、どっかバカンス気分だし、長袖長ズボンが原則だろうに、透明度の低い川へじゃぶじゃぶ入っちゃう危機感のない神経。



お願いだからヘビに食われちゃってぇ~~(これどこのお笑いのギャグだっけ?)

てな突っ込みが満載で、実は楽しかった。


ヘビなんて何も悪くないのに、闖入してきた人間が一番悪い。
ヘビと戦うなんて、利権が理由で戦争しかけた某大国と一緒だ。
きっとこいつら全員祟るにちがいない。


このポスターはなかなか良い。

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