57年後のリメーク

ベン・ハー
4頭馬車、2頭馬車の戦闘シーンだけが有名で、こういうストーリーとはついぞ知らなかった。
女性が全員正統派美人、今時のアメリカ映画なんかじゃ、お目にかからないない、
ラテン系？黒髪でパーツが大きく、掘りが深い。

おもしろいかどうかはその人の資質に依るだろうけど、まあ普通かな。
記憶にあるポスターは1959年　57年後のデジタル処理は、大画面だったら凄かっただろうな。

イエスの磔刑
ユダヤとローマの敵対

ふーん　それは史実なのかな、いや　そもそも無知な分野なんだけど。
イエスとジュダの区別がつかず、？？？？が一杯だったけど、最後までは飽きずに見たのは、
馬や船、映像の迫力のおかげ。






Ben-Hur
監督
ティムール・ベクマンベトフ

脚本
キース・クラーク
ジョン・リドリー


原作
ルー・ウォーレス
『ベン・ハー』

製作

ショーン・ダニエル（英語版）
ダンカン・ヘンダーソン
ジョニ・レヴィン


製作総指揮

マーク・バーネット（英語版）
ジェイソン・F・ブラウン
キース・クラーク
ローマ・ダウニー（英語版）
ジョン・リドリー


出演者

ジャック・ヒューストン
トビー・ケベル
ロドリゴ・サントロ
ナザニン・ボニアディ
アイェレット・ゾラー
ピルー・アスベック（英語版）
ソフィア・ブラック＝デリア（英語版）
モーガン・フリーマン







紀元26年のエルサレム。イエス・キリストが厩で生誕して20数年後、イスラエルの王族の血を引く貴族ジュダ＝ベン・ハー(チャールトン・ヘストン)は幼なじみのメッサラ(スティーヴン・ボイド)がローマ帝国司令官として任地エルサレムに戻ってきて、二人は再会を喜びあうが、やがて支配者側のメッサラと被支配者側のベン・ハーとで意見が分かれ、二人の間には亀裂が走る。