![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4e/c8/53545680a6c7787c8174d719aefa03e6.jpg)
ル・アーブルの靴みがき
大好きなアキ・カウリスマキ
大好きなマッチ工場の少女 カティ・オウティネン(元からなのか、老けた感じはしない)
靴磨きで生計が立つのかどうか不明だけど、悪い人は一人もいない。
台詞は最小限?エキストラの予算が出なかったのか街もひっそり。
ゴーストタウンのようだけど、フランスパン屋さん八百屋さん、酒場。
カンヌ映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の最新作「ル・アーブル(Le Havre)」(2011)
「ル・アーブル」は、タイトル通り、フランス北西部の港町ル・アーブルを舞台に、アフリカからの移民の少年を取り巻く人間模様を描く。
第84回アカデミー賞外国語映画賞のフィンランド代表に選出されている。
カウリスマキ監督が、地元の映画誌Filmihulluに語ったところによれば、「ル・アーブル」は、監督いわく“港町3部作”の第1作で、第2作はスペインの港町ビーゴ、第3作はドイツが舞台になるという。ただし、3部作が完結するのにあと10年は必要だそうだ。
カウリスマキ監督には過去にも、「パラダイスの夕暮れ」「真夜中の虹」「マッチ工場の少女」の“労働者3部作”と、「浮き雲」「過去のない男」「街のあかり」からなる“敗者3部作”がある。
カティ・オウティネン(Kati Outinen, 1961年8月17日 生まれ
29歳の「マッチ工場の少女」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/thumbnail/0c/95/7f58f3b755d0a5e871261cc62abed856_s.jpg)
この映画50歳
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大好きなアキ・カウリスマキ
大好きなマッチ工場の少女 カティ・オウティネン(元からなのか、老けた感じはしない)
靴磨きで生計が立つのかどうか不明だけど、悪い人は一人もいない。
台詞は最小限?エキストラの予算が出なかったのか街もひっそり。
ゴーストタウンのようだけど、フランスパン屋さん八百屋さん、酒場。
カンヌ映画祭で国際批評家連盟賞を受賞した、フィンランドのアキ・カウリスマキ監督の最新作「ル・アーブル(Le Havre)」(2011)
「ル・アーブル」は、タイトル通り、フランス北西部の港町ル・アーブルを舞台に、アフリカからの移民の少年を取り巻く人間模様を描く。
第84回アカデミー賞外国語映画賞のフィンランド代表に選出されている。
カウリスマキ監督が、地元の映画誌Filmihulluに語ったところによれば、「ル・アーブル」は、監督いわく“港町3部作”の第1作で、第2作はスペインの港町ビーゴ、第3作はドイツが舞台になるという。ただし、3部作が完結するのにあと10年は必要だそうだ。
カウリスマキ監督には過去にも、「パラダイスの夕暮れ」「真夜中の虹」「マッチ工場の少女」の“労働者3部作”と、「浮き雲」「過去のない男」「街のあかり」からなる“敗者3部作”がある。
カティ・オウティネン(Kati Outinen, 1961年8月17日 生まれ
29歳の「マッチ工場の少女」
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この映画50歳
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