大阪四季劇場『キャッツ』

今年も劇団四季観劇です。ライオンキングから約一年、早っ！

観劇の前に、某ホテルのランチバイキングで腹ごしらえ。景色も素晴らしい。



まだ時間に余裕もあったので、モチロン！例のショップへ。

店舗拡張、クラシック館がオープンしていましたよ～。私の守備範囲外ですが。



でも、今日は収穫なかったな～。その後、第三ビルの中古ショップで一品購入しましたが。



開演時間も迫り、観劇です。



今回の感想です。

辛口になりますが、ロングラン公演と謳われていますが、正直前回のライオンキングと比べても「感情移入」できなかったかな。

誰が主役かハッキリしないまま幕が進み（いや、それがストーリーなんですが）、で結果「ジェリクルキャッツ」（この物語のＭＶＰ猫みたいなもの）は・・・？？？？？？？＝え？？？？



そんな感想でしたが、いつ観てもミュージカルは心が洗われますね。日頃の心がけが荒んで（泣）ますので、身に沁みます。

あ、あとこのキャツツでは、中間の休憩時間に舞台にあがって見学ができます。私も「その場」に立ったのですが、これが思った以上に狭い！

劇団員の方々は、この狭い空間のなかで、ぶつかることなく、一糸乱れずダンスしていることに感動すら覚えました。そして、客席では正反対に広さすら感じる、演出そして客席横のセットまでも天晴れでした（今回は、開演前から全面撮影禁止でしたので写真は無しでご勘弁を）。