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兵庫県立美術館~特別展「恐竜図鑑」

2023年05月14日 | 日記
 昨日、久しぶりに美術館で心の洗濯に行ってまいりました。



 恐竜図鑑=復元モデルや化石の展示がメインではない、絵画等の美術品をメインにした展覧会です。



 小学生以下でも楽しめる工夫が各所になされていました。



 一部のブースを除き、撮影は可能となっており、肩肘張らずに鑑賞できます。



 擬人化した恐竜図も珍しいですね。



 こちらは、現在で言うトレーディングカードの走りみたいなものとのことです。



 こちらは、今回の展示でイチのお気に入りの絵画でしたが、絵葉書の販売対象から外れていて残念でした。



 子供の時は恐竜図鑑が家にあって、よく見ていました。



 こんな構図のイラストだったような。



 恐竜のにらめっこも楽しい。



 トリケラトプスは人気の恐竜でした。



 アップで見ると・・・やっぱり親近感があります。



 海竜のバトルもお馴染み?ですね。



 当時から、地球上では弱肉強食の世の中だったのでしょうか。



 全体的にはカッコいいですが、よく見りゃ、両手は貧弱ですね。



 顔はハンサムです。



 こちらは、ポスターやパンフの表紙になってたイグアノドン君。1950年作とのことです。



 この世界ではイケメンらしい。



 ティラノはモノクロでも凛々しい。



 昭和な家にはあったでしょう、恐竜のソフビ。



 大きな絵画は美術館ならではの醍醐味です。



 骨格からイラスト~復元図。



 これはズゴイですね。色鉛筆で塗りたくなります。



 こうなるんですね~。



 こちらも、雄大な世界が広がります。



 各恐竜たちの表情がリアルです。


 
 ジュラシックワールドな世界観。



 高い所から、



 足元まで、ち密に表現されています。



 そして最後にイグアナドンの歴史?です



 現在は、イグアナドン3号(笑)が標準形のようです。



 なるほど。入口に展示したあったのは、初代?イグアナドン君でしたか~。



 楽しく、リラックスして鑑賞できました。隣棟で開催されていたゴッホ展は長蛇&時間待ちでした。かなりの盛況のようでした。



 オマケで、帰りは別行動してた家族と三宮で合流し、サムギョプサルに舌鼓を。



 GWは横着+出不精してましたが、充実の休日を過ごすことが出来ました。
 やっぱり美術品の鑑賞は、本やネットではなく、ホンモノの絵画をライヴで観るのが充実感が違いますね。
 
 県立美術館では、今後も巨匠の展示以外にも、perfumeのコスチューム展なども企画されています。
 敷居が高いと思われがちな美術館探訪ですが、このような試みはファン層を広がりにおいても大歓迎です!
 




 

 








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