こんにちはぼくのともだち 2024-11-10 19:29:40 | 日記 ともだちという言葉に抵抗があった。ともだちって何?いつも一緒にいなきゃいけないの? 大人になった今、確かにともだちと呼べる人がひとりいる。 不思議だ。この私にともだちがいるなんて。 だけどすごく気をつけてる。近くなりすぎないように。お互いの違いを尊重するように。 人間は基本は孤独。たけどたまに笑い合える人がいる。それで充分。
空の王さま 2024-11-09 08:23:08 | 日記 居場所ってどこだろう……。きっと永遠に探し続けるものではないだろうか。大切なペットと一緒に。あるいは大切なぬいぐるみと一緒に。はたまた人によっては大切な誰かと一緒に。 私の心は、どこにいれば心からの安心を味わえるのだろう。もしかしたらそれは、日常の一瞬の中にあるのかもしれないな。寝支度をして、好きな枕を置いて、可愛い雑貨や温かい飲み物を側に、眠りに入ろうとする時間…。 みなさんが、自分の居場所と感じられる瞬間は、どんなときですか?
あかり 2024-10-22 06:31:00 | 日記 優しくて幸せな気分になった。人は心の中に暗闇を持っているのだろうな。だからキャンドルが必要なんだ。寂しい時、悲しい時、そっとキャンドルに火を灯す。嬉しい時は、それを確認するために火を灯す。そして心と会話するんだ。 私の家にあるキャンドルは100均のものだ。火が怖いからたまにしかつけない。それでもふと気が向いた時にキャンドルを灯すと、不思議と落ち着いて、あぁ、今日はこんなことがあったな、ま、いい一日だったな、なんて考えてる。 人生は、長いし短い。これから何回、キャンドルと会話できるかな。ゆっくりのんびり生きていこうっと。
死神です2 2024-10-21 07:55:00 | 日記 絵がとても優しい。寝る前に読みたい絵本だと思った。私もいつ死ぬかはわからない。だから、一日一日をちゃんと楽しみたい。そして、私は、生物の命をいただいて生きているのだ。私を生かすために死んだ命がある。 毎日には、嫌なこともある。それはきっと仕方がない。だけど、素敵なこともある。そんな時に出会えたら、にっこりと笑ってその時間を味わいたいと思う。
星の王子様さま 2024-10-13 09:53:00 | 日記 友人に「星の王子様には感動したよ。ぜひ読んでみなよ」と言われたので、早速図書館へ行ってみた。 すると、「星の王子さま」はことごとく貸し出し中で、唯一、この絵本だけ借りることができた。 この絵本はダイジェスト版となっているが、星の王子さまの概略を知ることができた。バラお育てていること。星を飛び出して行くこと。キツネと仲良くなること。また、挿し絵も優しく、目にとても心地良い。 友人が感動した、というその感じは、この絵本からは、私は感じることはできなかったが、今度は本屋さんで探してみようと思う。やはり、本当に読みたい本は、買わないと手には入らないのだな…と思った。