今朝起きると、天気予報通り
ハマは・・・
雪が降ってました。・・・てか、吹雪いていました(((゜д゜;)))
今シーズン初の雪。
こんな感じなんで、たぶん積もることなく消えていくでしょうけどね。
さてさて、こんな天気でお外へは出られないんで、
ジョイを部分洗いしました( ̄▽+ ̄*)
あぁ・・・あまりのかわいさに曇るぅ~~( ´艸`)
この間、皮膚の先生にジョイのおちりの写真を見てもらったところ
マラセ●シャンプーが効果があるかもと、診断いただいたので、
せっせと部分洗いしています。(といっても、週2回^^;)
おちりを洗えば、どうせ濡れちゃうんでってことで、
お手手も一緒に洗います。
胸毛やらお耳が濡れないようにガードするんだけど
その姿に・・・モヘェ~( ´艸`)
おかげで、おちりのすりすりが激減。
指の間はいつもふわふわ~o(^▽^)o
すぐにはよくなる状態ではないけど、
少しでも痒みから解放されるといいね、じょったん♪
そんなところに野次犬ぼちくん登場。
最近のボギーは、ディスクのキャッチ率も悪いけど
おしっこの成功率も悪いんですよ、おくさま (-""-;)
何が気に入らないんだか知らないけどさ~
ちゃんとお声がけして、応援してあげればできるんだから
これって、明らかなる嫌がらせだよね( ̄ー ̄;
さてさて、久しぶりの雪→雨で、カラッカラだった関東地方も
今日はしっとりしていますが、皆さんのお家のワンコちゃん
おめめの状態はいかがですか~?
この乾燥で、ドライアイやら砂埃などで炎症が出やすいといいます。
ドライアイ(涙液減少症)としても、なぜ目が乾燥しているのか?
涙の量が減っているんではないか?
マイボーム腺から出る油が出てなくて、表面が乾いているのではないか?とか、
原因をちゃんと調べてあげることが、治療の早道だと思います。
だってね、ほっとくと、めんめの表面が乾燥により、ささくれだっちゃって、
角膜に結晶化が出て、それが進めば腫瘍にだってなりかねないんですよ。
だからね、特にこの時期、めんめがちょっと赤いかな~とか思ったら
なるべく早く治療してあげてね。
ボギーは、去年マイボーム腺機能不全と言われました。
目の縁にある、パッキンのようなところから、油みたいなのが分泌されて
目の表面を覆うことで水分を保っているんだけど
それがうまく機能しないことにより、目の表面が乾燥しちゃうって話。
この時期に、発症しているんで、温めマッサージ、またちゃんとしないとねー^^;;;
ちなみに、ボギーはちょいちょい目やにがついていますが、
これは、・・・あえてです! あ・え・て!!
めんめの先生も目やにって、取り除かないんだよね~
よっぽどひどいのは、アレだけど、
そうでなきゃ、ダムが決壊しないように・・・と土嚢の役目させてます(笑)
そうそう、ダムが決壊といえば、「涙やけ」で悩んでいる飼い主さん。
涙やけにも、いろーーーーんな要因があると思いますが、
そのうちのひとつに、目の水分が流れ出ないようにあるパッキン(笑)
これの形が悪いことで、涙が次から次へと溢れ出ちゃうってこともあるそうです。
あまりひどいと手術もできるようですが、
やけた毛をどうこうするのもいいですが、
原因を先にさぐってみては、いかがでしょう?
情報のひとつとして持っていただければと思います。
あとね、最後にひとつ。
こういう時期ですからね、目の炎症を起こす子も多いと思います。
普通に、単なる
角膜炎 とか 結膜炎
だったらいいんですけどね、
緑内障
だとしたら、大変ですからね。
一日も早く・・・てか、一刻も早く (一刻ですよ!!ちなみに、一刻=2時間^^)
眼科専門医に行かれることをお勧めします。
眼科の待合室にいると、
「かかりつけの先生で角膜炎だといわれ、
目薬をさしていたけどよくならなくて、
別の先生に診てもらったら、緑内障だから、すぐに眼科に行けと言われた。
でも、時間が経ちすぎていて、しっかり見えるようになるかわからない・・・と言われた」
という話を、何度も耳にしました。
とても似た症状が出るんですって。
ただ、緑内障の場合は、すぐに眼圧が上がります。
そして、治療法が全く違います!
なので、眼圧計で測定してもらえば、安心ですが、
眼圧計を持っているところって、あまりないんだってね。
だから、正しい判断というわけにはいかないけど、
瞼の上から、優しくめんめを触ってみて
カチカチと感じたら、それは眼圧が上がっているんだそうです。
(瞼があるんで、わかりにくいかもしれないけど・・・)
緑内障についての過去logは こちら
カラカラで、カチカチは、めんめのSOS!
誰かひとりでも覚えていてくれればうれしいです。
また、うるさいこと言ってるな~といわれるかもしれないけど、
自分が通ってきた道だからこそ、
他の子が泣くのを見たくない・・・と思うわけ。
私も知らない病気は山ほどあります。
その時にならないと調べないし、頭に入ってこないこともあるでしょう。
だからこそ、こうして時々、書いています。
そのとき、そのときでキャッチしてくれる人が違うと思うから・・・
これまでのお話は、カテゴリーの 若年性白内障 をご覧ください。
最後までお付き合いいただきありがとう(≧▽≦)
Checkpoint Diary の アイチェックのすすめ
おすすめでつo(^▽^)o