網膜の検査

今日は、ジョイの網膜の検査をしてきました。



朝ごはんは少なめに、時間がかかるというのでボギーはお留守番で。



あまりに和やかな診察室だったんで、思わず撮影させていただいちゃいました


今回行った検査は、正常に網膜が機能しているかどうかを調べるためのもの。

結果は正常だったので、あとは全身麻酔に耐えられる身体かどうかを
かかりつけの獣医さんで検査してもらう予定です。

手術に関する説明も受けました。

合併症の話や、治療スケジュールの話など・・・

炎症は１００％起こるそうですが、目薬や内服薬で
抑えていくそうです。
進行具合や、代謝により炎症の度合いも違ってくるそうですが
こればかりは、ジョイの力を信じるしかありません。

また、コッカーは硝子体変性がおこりやすい犬種で、
ジョイもすでに、左目にその兆候があるそうです。
硝子体変性が起こると、網膜剥離を引き起こす恐れがあります。
そのため同時に網膜レーザー凝固術も施してもらう予定です。

あと、一つショックだったことは・・・

右目に、ほっんのわずかではあるけど、白内障の点が見られたそうです。

ただ、現時点では手術はせず、様子を見ることになりました。
この右目がどう進行するかわかりませんが、
ここで右目も網膜レーザー凝固術をしておけば、
今後、進行しても網膜剥離になる可能性は低くなるといわれました。

予定通り手術ができたとして、
１ヶ月のエリザベスカラー生活＆禁シャンプー
３ヶ月は他のワンコとの接触禁止。
もちろん、おやつや脂肪分の多い食事も禁止。

まあ、一つずつ乗り越えていくだけです。



今日の検査は鎮静剤を使いながら行いました。

そのために、左手は包帯を巻いて帰ってきています。


ジョイを乗せて、病院まで向かう間・・・

検査だから・・・と自分に言い聞かせながらも
鎮静剤を使うことは、やっぱり不安で、緊張しました。

ぼじょにレメディを舐めさせ、自分にも１滴。

車の中では、ジョイのテーマ曲
　hitomi there is...　　を熱唱。


どんなやばいことがあったって、一緒に乗り越えていこうね



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