先週のことですが、2ヶ月に一度のジョイの眼科検診に行ってきました。
写真は、週末の大会で、らむちょこさんが撮ってくださったもの。
いつもありがとうございます(≧▽≦)
ドギーズクラスを卒業したジョイ。
もうらむちょこさんに撮ってもらうこともないかな・・・と思っていただけに
とても嬉しかったです。
メイン競技のチャレンジゲームが(笑)
同じくらいの時間で隣で行われていたんで、らむちょこさんも撮影体勢になっていたのがよかったかな(* ̄m ̄)
他にも素敵写真がたくさんなので、そちらはゲームの話でUPします。
さて、めんめのお話。
何度も書いていますが、2008年秋頃ジョイは4歳で左目が若年性白内障になり
2009年3月にレンズ挿入術と、網膜剥離を防ぐため両目レーザーで固定処置しました。
経過は、ブログカテゴリーの「若年性白内障」をご覧下さい。
若年性白内障は、そのほとんどが遺伝によるものです。
そして、老齢性の白内障と診断された時に出される目薬では
その進行を止めることはできないと言われています。
「治す」ということでは、手術しかありません。
しかし、アメリカンコッカーの場合、その術後が思わしくない場合がとても多いです。
体質とか、コレステロールが多いこととか・・・
ワンコ達は、めんめが見えなくても、たくましく適応していくって
聞いているし、実際そうやって乗り越えてきている子もたくさんいます。
だから、なにがなんでも、手術して!と言っているわけではないですが
もしも、手術して治したい!と思っているなら、一日でも早く眼科にかかってください。
若年性白内障の場合、あっという間に水晶体が凝固してしまう場合が多いです。
そして、そんな子達のためにも、ジョイは道を残していってあげたいと思っています。
手術してから、6年半。
ジョイは今日も、大好きなディスクやボールをキラキラしためんめで追いかけています。
今回の検診でも、合格をいただきました。
ただ、少し目やにが出ていて、細胞検査などしたけど理由がわからず、
ジクロードのジェネリックの目薬を処方されました。
今ではほとんどでなくなりました。
いつまでも、一緒に同じ景色を見ていたい
これからも、一緒にゲームをしていたい
ずっとずっと、じょったんのキラキラしためんめを見ていたい
でも、もしも、この先、眼圧があがってしまった時には、
かーしゃん、迷わずその痛みから解放してあげるからね
まいにち ちからいっぱい たのしむことを がんばろう!
じょったんが 同じ病気でがんばっている子達の 希望になりますように・・・
ずいぶん前にコメントをさせて頂いていた者です。
もう忘れてしまわれているかなと思いつつ、コメントしています。
新しい家族も増えて、ますます楽しそう。
とてもかわいい子達ですね。記事を読んでいてとても癒されます。
うちのアメコカ「くるみ」は今年の4月に13歳と半年で、お星様になりました。
右目は緑内障で摘出していたのですが、年明けに左目も発症してすぐ病院行ったものの、回復せず失明。
その後あれよあれよと言う間に体調を崩し、胆嚢も摘出し、頑張ってくれたのですが疲れちゃったのかな?
虹の橋に行ってしまいました。
お薬も飲んで、眼科センターにも定期的に行っていたのに飼い主の力不足だったのかも知れません。
まだまだ辛いですが、あの子を抱っこしていた時は本当に幸せでした。
こんなコメントで申し訳ないのですが、今日はお礼を伝えに参りました。
レスキュークリームを知ったのも、眼科センターを知ったのもじぇにさんのブログ。
そして何より、いつも注意深くわが子を見守る姿勢や、生き物と暮らすことの覚悟。
いつも教えられてきました。おかげで眼科センターで、
失明の危機も乗り越えた事もありました。
長くなり大変申し訳ないです。本当に有難う。
これからも拝見させて頂きますね。またコメントします。
じょったんのめんめ、ずっとキラキラのままであります様。
皆さん元気そうで何よりです
ひなたんも着実に成長しているみたいですね
我が家も夏からディスク大会三昧~を計画してた矢先、
翔は左目も白内障が進行してしまいました。
右目の白内障手術をして丁度一年、
毎月右目の経過と左目の進行度合いを先生に
見てもらいつつで、そのおかげで早期に発見でき
早期に手術することができ今は無事にクレートにて監禁ちうです 笑
僕は手術することのリスクよりも、また一緒に同じ景色を見ながらディスクをするんだって思いが強くて手術することに迷いは全くありませんでした。それもじゃにさんの記事やJOYちゃんの元気な姿のおかげで、翔と一緒にがんばろうと思えたことは言うまでもありませんよ。ありがとぅ
我が家は今のところ順調ですが、手術を失敗した話も聞きますからね、やらないって選択肢も正解だとは思います。でもどちらを選択するにしても後悔だけはして欲しくないなと思いますよ。
これからも若年性白内障のワンちゃんたちの励みになると良いですね。
今シーズンも冬か春から復活できるように、今はお皿を見たら投げたくなる衝動をぐっと抑えて我慢しています。
お久しぶりです(^O^)
そして、くるみちゃんのこと教えてくださりありがとうございます。
くるみちゃんもいっぱい頑張ってきたのですね。
一緒に頑張ってこれたこと、一緒に同じ景色を一日も長く見てこれたこと
一緒にとなりで暮らしてこれたこと
ご家族が一生懸命くるみちゃんにしてきてあげたこと
くるみちゃんはきっとわかってくれていると思いますよ
力不足なんてないです。
いっぱい愛してきた自信があるはず。
頑張ってくれたくるみちゃんを誇りに思ってください。
わたしの一方的なブログにお付き合いいただきありがとうございます。
少しでもお役に立てたことがあれば嬉しいです。
これからもよろしくお願いします。
お久しぶりです。
ひなたん、順調に来ていたので安心していましたが、ここに来て受け渡しに悩み始めました(^_^;)
ま、でも楽しんでやってます。
翔くーん
そっかそっか。
片方がなったら片方がなる確率は当然高いですもんね。。。
でもすぐに見つけてもらえて、的確な時期に手術してもらえて経過もよさそうで、ほっとしました。
早い時期なら、手術時間も短くて後の炎症もおこりにくいっていいますもんね。
その時期を逃さなかったNORIさんは、さすがだと思います。
この先のことは、誰もわからないけど、何かあれば、またひとつひとつ
正面から逃げずに乗り越えていきましょう!
翔くんが戻ってきた時にベストスローができるように投げ練だ~!
レンズが安定するまで、ここはしっかり我慢して
またあのフィールドで会いましょうね!
カイくんママから伺って、こちらのブログを拝見させていただきました。
杏4歳で白内障発症いたしました。
手術を先週15日に受けたばかりですが、こちらのブログによって少しおチカラを頂きました。
これから色々、杏の世話で大変日々が続きますが、このブログを拝見させていただきながら頑張っていきたいと思います。
じょったんも家族の皆様のご健康をお祈り申し上げます。
杏ちゃん、手術お疲れ様でした。
そして退院おめでとうございます!
手術に踏み切るまでの葛藤、たくさんあったかと思いますが
きっとこれからは前だけ向いて一直線に進んでいけます。
時々、山あり谷ありですが(笑)、やらないで後悔するほどの苦痛ほどのことはありません。
ひとつずつ乗り越えていけばいいので。
ジョイは今日も元気ですよ!
その道をぜひ歩いてください。
みんながみんな同じではないけど、
ダメかもしれない、、、、なら
ダメじゃないかもしれない!!!!
っていう希望になれたら、と思います。
一緒にがんばろ!