木瓜Gがいく

ウクライナの戦争もう2年たったが先は見えず

 ウクライナにロシアが侵攻して2年たった。最初は2,3日で占領されるような感じだったが予想に反し、いきなり攻められたウクライナは多大な犠牲を払いながらもよく頑張ってきた。悪逆非道のプーチンがロシア皇帝としてさらなる領土拡大をはかった。もともと殺人鬼のプーチンは自分に反対するものは何人でも殺してきた。どれだけ殺してきたか?そのつもりで国家も簡単に落とせると思ったがそんな能力はなかったようで苦戦している。だがここで引いたりしたらプーチンは反対派から殺されるのは確実だから戦争はやめないだろう。だがプーチンがいなければ別のプーチンが出てくるだけ、ロシアというのはどうしようもない国である。少しでも引いたらどれだけでも攻めてくる。日本もウクライナと立場はそれほど変わらない。遠い国のできごとではない。何としてもウクライナには頑張ってほしい。

 アメリカではトランプがウクライナ支援に反対して、それがもとでウクライナは弾不足になりじり貧の状態になっている。だが本当にそれでいいわけでない。共和党の中にもウクライナ支援する人はいるが、トランプにかき消されている。何とかトランプが再選されないこととウクライナが頑張ることを祈るしかない。

 正月の能登の地震と言い、ウクライナといい暗い感じで始まった今年ももう2か月が過ぎようとしている。震災に会われた方には一刻も早い復興をいのるばかりでもある。

   今日も寒い一日だった。少し前の春のような日々が嘘のような。そしてまるで梅雨のような1週間が続き、今日はやっとお日様が見えたが、また明日は雨がふるようだ。

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