ハマスのイスラエルに対するテロ攻撃から始まった今度の戦争。はじめはハマスを非難していた国際世論が病院爆撃事件以降は、パレスチナに対するイスラエルの非道さの非難になっている。戦争を始めたのはハマスだが犠牲になるのは多くのパレスチナ人で、しかも逃げることもできず、電気も食料もなくスマホも使えないで何もわからないうちに爆撃されるのを待つだけとなっている。まだガザ侵攻はなされてないがイスラエルはどれほどパレスチナ人に犠牲が出ても絶対にやめることはない。こんなイスラエルに味方するのは米英くらいしかないがその子分の日本も責を問われるのかも。しかしガザへの侵攻が始まればイランなどが本当に介入もしてくるかも知れない。大変な事態になりそうで怖い。
ウクライナはもうすぐ泥濘期。今のうちに攻め込んでおかないと動けなくなる。来年になればアメリカも選挙。トランプがもしも再選されたらウクライナに勝機はない。いよいよ大変な時期にかかっている。
そんななかボケの進んだGはただただテレビの前で事態をぼんやりと見守るばかり。戦争のない日本はありがたい。だが、そんなことのほほんと言っていられるかどうかは、習が何をするかで変わってくる。あの時はそんな暢気なことを言えてたのになあとならないことを願うばかりである。
先日は久しぶりに医者に行ってきた。5か月ぶりかな。コレステロールの薬をもらいに行った。この医者は2か月分の薬をもらえるのでありがたい。そして世間はすっかり秋になってしまった。朝晩寒いくらいでせいぜい風邪をひかないよう気をつけてすごそう。
何とか平和な世の中になりますように。
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