里芋ゴロゴロぐうたら日記

日々、色々…。

こころのくすり

2016-12-09 12:57:33 | 日記
普段から本を読むのは好きだ。
悩んでいるときは特に集中して読む。
現実逃避や答えを求めて…。


悩んでいるときは自分とじっくり向き合う。
よく耳にする「相手や周りを変えるのは難しい。それなら自分が変わればいい」
自分もそう思っていたが、この本と出会って考えが変わった。

「引込みじあん」「内気」「気が弱い」「人付き合いが苦手」などなど内向的といわれるもの。
これは性格によるものだと思っていたが、この本を読むと違うらしい。

内向的と外向的な人とは脳の働き方?
脳への伝わり方?がそもそも違うらしい。

それを詳しく説明してくれている。
少々、難しいが「そうなんだ❢」と納得できることしかり。

だから無理して強い人間になろうとか、積極的な人間になろうとか思ったり、行動しなくてもいいということだ。
無理をすると、益々ドツボにハマるというこだ。

無理なやり方をするよりも、自分を知って、その良さを伸ばすのが大切なんだな。

自分はこういう脳の働きかただからと思うと少し気が楽になるし、無理せず自分のペースで生きれば良いと思えてくる。

自分を知るって大切なことだ。

行き詰まった時に、いつも面白い勇気を与えてくれる本に出会う。



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