ずいぶんとご無沙汰してしまった。
その間に新しい趣味ができた。
「洋裁」
去年、マスク不足で作ったのがきっかけ。
そういう人が多いらしい。
何かの冊子にマスクの型紙が入っていて、それをもとに作ってみた。
この「型紙」というもので物を作ったのは初めてだった。
ミシンは嫁入りの時に母から買って持って行きなさいと言われたので、訳もわからず、素人なのに高価な16万円もする物を購入した。
もちろん、母と買いに行って、母は裁縫箱と必要なものを買い揃えてくれた。
それから、この三十年、使ったのは子どもに持たせる雑巾を縫う時と、ダンナのズボンの裾上げや子どもの手提げ袋とかくらい。
これこそ、宝の持ち腐れ。
それが、この型紙でマスクを作った達成感に感動して、いつかは服を作ってみたいと長年思っていたことを実行する日がきた。
失敗あれども、着られるものができると、欲が出てきて、ズボン→ワイドパンツ→ワンピース→ブラウスと次つぎに作った。
まだファスナーやボタンにはチャレンジしていないが、先々挑戦?!したいと思っている。
設計図(型紙)を作ったり、布を裁断したり(ハサミで布を切る音がたまらん🥰)、ミシンをかけたり。
その過程、ひとつひとつが楽しいのだ🎶
山ガールが小さな達成感を感じられるのが好きで登るというのと似ているかもしれない。
寸暇を惜しんでするから楽しいのかも‼️
やっとミシンが活躍する時がきた💦
いつもプラモギャラリーから見られている。
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