こんにちは。
もうすぐお盆休みですね~♪
みなさんはお出かけの予定ありますか??
私は友達家族と仙台旅行に行ってきます(^^)/
牛タンを食べまくろうと話しているのですが、牛タンって子供も食べられるんですかね?🤔
2歳になる友達の子供も一緒なので気になるところです!
そこで今回は「子供はいつから牛タンを食べられるのか?」について調べてみました
【目次】
子供はいつから牛タンを食べられる?
子供に牛タンを食べさせるときのポイント
子供はとくに注意⚠牛タンの生焼けに気をつけて
牛タンに含まれる栄養成分
仙台に行く前に「金色の牛タン」を食べてみる!
まとめ
子供はいつから牛タンを食べられる?
焼肉で人気の牛タン。
なめらかな舌触りと歯切れの良い食感が楽しめて、お肉の中でも食べやすい部位ですよね。
そんな牛タンを食べ始められるのは9か月頃から!
この時期は「カミカミ期」と呼ばれ噛む練習が始まる時期です。
口の周りの筋肉が発達し舌を左右に動かせるようになるため、お肉や野菜など固形のものが食べられるようになります。
牛タンも美味しく食べられるでしょう🐮♡
ただし、牛タンは日常的に食べる機会が少ないお肉なので、まずは鶏肉や豚肉など身近なお肉を食べられるようになってから、「他にもこんなに美味しいお肉があるんだよ。」という感じで食べさせてあげるのがベストだそうです!
子供に牛タンを食べさせるときのポイント
・食べやすい大きさに細かく切る
牛タンは1枚が大きく厚みがあります。
そこが美味しいポイントですが、小さい子供にとっては食べにくいのでしっかり火を通してから食べやすい大きさに細かく切ってあげましょう。
牛タンを切るタイミングとしておすすめなのは、牛タンを焼いた後!
焼く前に切ってしまうとカットした部分から肉汁がどんどん出ていってしまうので、旨味を閉じ込めるためにも焼いてから食べやすい大きさに切ってください😉
・赤ちゃんにあげるときは味付けされていない牛タンを!
塩分をほとんど必要としない赤ちゃんには味付けされていない牛タンを選んであげましょう。
スーパーで売られている牛タンの多くは塩など味付けがされているので洗い流してから食べさせてあげるのがおすすめです。
味付けされている牛タンを食べさせるタイミングは1歳以降が目安です!
・他の食材と一緒に食べる
味覚は3歳頃までに土台ができると言われています。
この時期は味覚形成においてとくに重要な時期で、子供のうちにさまざまな味を経験し、味覚の幅を広げておくことが大切です!
例えば同じ牛肉でも甘いと感じる部位と苦いと感じる部位があり、子供の舌の感度によって違いがあるので食べ比べという感覚で牛タンと一緒に何種類か食べさせてあげると食育に繋がります✨
・食べすぎないように量を調整する
牛タンは栄養バランスがとれたお肉ですが、その一方で脂質の多さが気になる食材です。
食べすぎると肥満や循環器疾患のリスクを高める可能性があるので、たとえパクパク食べてくれたとしても食べ過ぎには注意しましょう。
子供のお肉摂取量の目安はこんな感じ。
1歳…15g
2歳~3歳…30g~40g
4歳~5歳…50g~60g
牛タンを食べるときはこのくらいの量を目安にあげてくださいね🙌
子供はとくに注意⚠牛タンの生焼けに気をつけて
子供は大人に比べて胃の免疫力が弱く食中毒になるリスクが高いです。
一般的に牛肉であれば多少生焼けでも大丈夫と言われていますが、子供は少しの生焼けで体調を崩す危険性があります💦
食中毒って本当に怖いですよね。
下痢や腹痛、頭痛など辛い症状が何日も続くので絶対に食べさせたくないです!
牛タンも生だと菌が付着している可能性があるため子供を食中毒から守るためにも
- 牛タンはよく焼く
- 生の牛タンに触れる箸と食べる箸を一緒にしない
これらを徹底しましょう!!
よくやりがちなのが後者の「生肉に触れる箸と食べる箸を一緒にしてしまう」こと。
焼肉やバーベキューで盛り上がると机の上がごちゃごちゃになってどの箸が生肉用なのか分からなくなりませんか?😨
とくに大人数でやっているとこの現象が起こりやすい…。
箸にマスキングテープで印をつけるなどして生肉用と食べる用との区別が分かるように工夫してあげましょう🙌
牛タンに含まれる栄養成分
牛タンは美味しいだけではありません!魅力的な栄養素を豊富に含む栄養食材でもあります!
【牛タンの栄養素】
・たんぱく質
・カリウム
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・ビタミンB6
・ビタミンB 12
・ナイアシン
・鉄
・亜鉛
・銅
ビタミンB群は代謝に欠かせない栄養素で成長をサポートする働きがあります。
適量を摂取することで健康的に過ごせるだけでなく、記憶力や集中力の向上、アレルギー症状の緩和、貧血予防など嬉しい効果を期待することができます。
また、免疫機能を高める鉄・亜鉛・銅などのミネラルは体内で作ることができないため、食事から取り入れることが大切です。
とくに亜鉛不足は味覚障害に大きく影響するので、亜鉛を多く含む牛タンは絶賛味覚形成中の子供に積極的に食べさせたい食材となっています💡
仙台に行く前に「金色の牛タン」を食べてみる!
友達の子供は牛タンを食べてもOKな年齢!(2歳なので味付きもOK)
栄養豊富だし本場仙台の牛タンは美味しいので一緒に食べたいです!
でもひとつ懸念点があって、それは初めて牛タンを食べる場所が旅先だということ。
もし口に合わなくて吐き戻ししたり体調が悪くなったら怖いな~と💦
そこで友人と相談して旅行に行く前に練習で一度牛タンを食べてみようとなりました!
注文したのは『金色の牛タン』 🐮
画像:金色の牛タン
昨年オープンしたばかりの厚切り牛タン専門店です。
YouTubeで子供がパクパク食べているのを見て「これいいじゃんっ!」と注文してみました。
醤油と味噌の味がついていて子供でも食べやすいとのこと。
さらに切り方にこだわっているため、約7mmの厚みがありながらも柔らかく噛めば噛むほどジューシーな肉汁が溢れ出るそうです(*’ω’*)
初めての牛タンにぴったりそうだし、大人も美味しく食べられると思うので仙台に行く前にまずはお家で牛タンに慣れる練習を一緒にしたいと思います。
まとめ
子供の食育って難しいですよね。
とくに今回私が感じた「いつから食べさせていいの?」という疑問は食材問わず結構あると思います🙄
年齢に合わない物を食べてしまうと体調を崩してしまう原因になるので、初めて食べる食材は事前に調べておくのが良いでしょう!
牛タンを食べ始められるのは9カ月頃から。 意外と早い年齢で驚きました。
今は金色の牛タンのようにお家で美味しい牛タンを食べることができ、牛タンが身近になっているので羨ましいです🥺
そうそう今回購入した金色の牛タンは冷凍で長期保存できるし、味付きだから焼くだけで簡単に食べられるので常備しておいても良さそうだなと思いました!
いつでも牛タンが食べられるって幸せですよね♪
冷蔵庫のスタメンに追加したいと思います✨