ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーディケイド 「第14話 超・電王ビギニング」

2009-04-26 19:54:09 | 仮面ライダーシリーズ
士達は電王の世界にたどり着いた。

士にモモタロスが憑依。そこに人間に憑依したモールイマジンの気配を察知し、士は仮面ライダー電王ソードフォームに変身。
「俺、参上!」
すぐさまイマジンを倒した。

夏海によって士の体内からモモタロスが出ると、今度はユウスケに憑依。

数日前に異変が起き、モモタロスは実体が持てなくなってしまった。Mユウスケはその真相を探りに行った。

士と夏海は過去へ行く方法を考えていた。

その時士にウラタロスが憑依。更にキンタロスも憑依。交互に憑依を繰り返していると今度はリュウタロスが。

異変の原因はディケイドだとイマジン達は言う。目の前でビルが消滅し始めた。

Mユウスケの前に海東が現れる。海東はデンライナーを要求し、ディエンドに変身。Mユウスケもソードフォームに変身。

士は体内からイマジンを追い払う。あろうことかウラタロス達は夏海に憑依。
R夏海の状態でガンフォームに変身。
「お前、倒すけどいいよね?答えは聞いてない!」
士もディケイドに変身。戦闘開始。

ソードフォームと戦闘中、ディエンドは仮面ライダーサソードを呼び出す。

ディケイドはアギトに変身。電王アックスフォームに変身。
「俺の強さにお前が泣いた!俺の強さは泣けるでぇ!」
アギトもフレイムフォームに変身。
そこにシルバラ率いるゲルニュート軍団が壷を強奪。そして新手のイマジンが出現。
アギトはストームフォームに変身。電王はロッドフォームに変身。
「僕に釣られてみる?」
そこに時空の歪みが生じる。

ソードフォームがサソードと戦闘中にディエンドは仮面ライダーサガを呼び出す。
そこに鳴滝が現れ、
「ディケイド、やはりお前は破滅を呼ぶ」

夏海の頭の中には、夢の中のライダー大戦がよぎる。
アギトとロッドフォームのライダーキックが相打ちに。
夏海は元に戻り、そこに時を走る列車・デンライナーが。

士達はデンライナーの中に。オーナーはディケイド、電王の両世界に大変なことが起きており、なんとかしなければ、という。

ソードフォームにディエンドのファイナルアタックライドが炸裂した・・・。

今回より「電王」の世界に突入。シナリオはオリジナル「電王」を手がけた小林靖子氏が担当しています。やはり電王の独特の世界観を描くには小林氏が適任なのでしょうね。
電王編は、5月1日から公開の劇場版とリンクした作りになっています。
4大イマジンの声を担当している声優陣、ナオミ、コハナ、オーナーもオリジナルキャストで演じられています。



侍戦隊シンケンジャー 「第十幕 大天空合体」

2009-04-26 15:32:20 | スーパー戦隊シリーズ
兜、舵木、虎の3体の折神が合体することにより、ダイテンクウとなる。

そのためにも、1体ずつパイロットを決めることに。虎は丈瑠が、舵木は流ノ介、兜は芙子となった。

パイロットの座に就けなかった千明は悔しがっていた。千明は特訓に打ち込んでいた。

アヤカシが出現した。アヤカシが降らせた雨に打たれた者は絶望感にとらわれていた。

5人はシンケンジャーになり、アヤカシを迎え撃つ。ブルーとピンクがそれぞれウォーターアロー、ヘブンファンに特殊ディスクを装着しようとした時、アヤカシの攻撃によりピンクのディスクが跳ね飛ばされてしまう。跳ね飛ばされたディスクをグリーンがキャッチ。ウッドスピアに装着するが、文力を出せなかった。

千明は彦馬に大目玉を食らう。あげくのはてに謹慎を食らう。芙子はちょっとしたきっかけで千明は兜ディスクを使いこなせると言う。

志葉邸を飛び出した千明を彦馬を森に連れ出した。彦馬は千明に文力の根本的な意味合いを理解させ、和解した。

アヤカシは空から攻撃を仕掛けている。千明が駆けつけ、シンケングリーンになりアヤカシを迎え撃つ。千明は葉が生い茂った巨大な木を文力としてイメージした。グリーンはウッドスピアを棒高跳びの要領で使い、高くジャンプしアヤカシを倒した。

アヤカシが巨大化。シンケンオーで迎え撃つ。アヤカシはまた空から攻撃を仕掛ける。ピンクはグリーンに兜ディスクを渡した。

虎、舵木、兜の3体が侍合体し、ダイテンクウとなった。必殺のダイテンクウ・大激突が決まった。

今回は虎、舵木、兜の3大折神が合体したダイテンクウが登場。空からの敵には空だという「マジンガーZ」の頃からのお約束のパターンですね。

最初兜のパイロットに選ばれずに悔しがっていた千明でしたが、彦馬に千明自身の文力の意味を問われ、それがきっかけでそれまでにないほどの力を発揮し、さらには兜折神のパイロットの座も獲得という展開はありがちですが良かったと思います。