
「仮面ライダーW」のメモリガジェットシリーズよりスタッグフォンの紹介です。
メモリガジェットシリーズは、主人公・左翔太郎が捜査活動の時に使用する探偵道具で、現在携帯電話型のスタッグフォン、腕時計型のスパイダーショック、カメラ型のバットショットが劇中に登場しています。今回は発売中のスタッグフォンを紹介します。

「仮面ライダーW」の商品には、画像のようなメモリが付き、本商品にはスタッグメモリが付きます。ボタンを押すと、“スタッグ”とメモリ名を言います。
メモリをスタッグフォンに装填すると、メモリ名を言った後、起動音が鳴ります。
そして、携帯電話からライブモードに変形可能です。

スタッグフォン・ライブモード。なんとなくかつてのディスクアニマルを想起させるものがありますね。携帯電話モード、ライブモードの両モードで音声を発することが可能です。


画像に示したボタンを押すことで音声を発します。長く押すことにより、変形音が、短く押すと着信音がランダムに鳴ります。
メモリは変身ベルトや他のメモリガジェットシリーズや武器の商品にも付き、それぞれの商品と連動しているので、それぞれの商品でメモリを入れ替えることが可能となっています。そういえば、このような方式は「炎神戦隊ゴーオンジャー」の“炎神ソウル”シリーズのそれを踏襲していますね。やはり今後はメモリのみの発売とかもあるのでしょうか。