
ターミナルでチケットの盗難事件が発生。デンライナーのオーナーは、不正にチケットが利用されたら大変なことになると言い、野上良太郎は犯人の行方を追う。犯人はマンティスイマジンで、良太郎は電王ソードフォームに変身し立ち向かうも油断し負傷してしまう。
オーナーは助っ人として良太郎の孫・幸太郎を呼ぶ。オーナーは幸太郎に契約イマジン・テディとの契約期間が切れたと言う。テディはオーナーと契約し、アレクサンドルビッチという名に。
上原未来という少女の前にもう一人の未来が。遠くない未来から来たもう一人の未来がマンティスイマジンの契約者なのだ。
幸太郎はテディと別れたことによってキンタロス、ウラタロスと共に戦うも彼等が変身したキンタオノとウラタザオを使いこなせずマンティスイマジンに苦戦する。果たしてNEW電王に勝ち目はあるのか・・・?
昨日「仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー THE MOVIE 超電王トリロジー 派遣イマジンはNEWトラル」を見てきました。
今回は、野上幸太郎と契約イマジンとの別れが主軸として描かれ、失ってから大切だということに気付くというのが、祖母を亡くした上原未来と上手くリンクしていたという感じでした。
キンタロスがキンタオノ、ウラタロスがウラタザオという武器に変身していましたが、NEW電王のパートナーイマジンは武器に変身するんですね。もっとも「超・電王&ディケイド」時のデネブはベガフォームに変身していましたが。
一旦はテディと別れるも、ラストでは意外な展開となっているので、未見の方は劇場で確認してください。
超電王トリロジー、次は6月19日のディエンド編です。

昨日観に行ったときに夏公開の劇場版「W」&「ゴセイジャー」の前売券が売っていたので、公開記念として発売されたソフビサイクロンジョーカーエクストリーム プリズムクリアVer.が売っていたので購入しました。