

S.I.C.極魂の最新作として仮面ライダーディケイドが発売になったのでレビューとなります。本体の方は、10cmほどの大きさにも関わらずディテールがびっしり詰まっています。


セット内容は、本体の他に、左右手首3種類、激情態用ヘルメット、魂ステージ、ライドブッカーソードモード&ガンモード用のパーツが付きます。

ヘルメットを交換することで、激情態にすることができます。


ベルトの後部のキャップを外すことで魂ステージを接続することが可能です。




従来の極魂同様に様々なアクションポーズを取らせることが可能です。

別売りの極魂サイドバッシャーに乗せることでMOVIE大戦2010のシーンが再現できます。判りづらいですが、もちろん激情態のヘルメットに交換しています。

例によって極魂のレビューも久々ですが、相変わらず小さいサイズにも関わらず可動と精密なディテールとが両立していますね。このディケイドで早くも極魂シリーズも25作目になって、ラインナップも厚みを増してきています。