ボンクラ中年の暴走日記

とあるオタク気質な中年男の日記

仮面ライダーゴースト 「第36話 猛烈!アイドル宣言!」

2016-06-19 12:46:18 | 仮面ライダーシリーズ
新たなガンマイザーが出現、タケル達は変身して応戦。だがガンマイザーはネクロムは眼中になく、ゴーストとスペクターを狙う。ゴースト達は退却。

アデルはガンマイザーに観察の続行を命ずる。

スティーブはデミアプロジェクトの新たな一環としてHarp+y4を起用、アカリに新メンバーのオーディションを薦める。ライブ終了後、リーダーのホナミはメンバー3人のホナミの悪口が聞こえ、そしてイゴールの声も聞こえてくる。イゴールは飛行機眼魔パーフェクトにホナミを見張るよう命令。

アランはガンマイザーを倒せなかったのは私の責任だと自身を責め、悔しさを感じる。ホナミがアランの心の叫びを聞く。タケルはホナミがメンバーから嫌われていることを知り、事情を聞く。

ホナミはテレパシーを持ってしまった。どうしたらいいかわからないというホナミにサンゾウアイコンが憑依。

サンゾウ:「信念とは、一度決めた目標に向かい、真っ直ぐに伸びる道のこと。アラン、あなたは信念を見失った。」

タケル:「アランは立ち止まっただけです。」

(アランを修練の世界に送り)サンゾウ:「なら試してみましょう。もし彼があなたの言うような男なら戻ってくるでしょう。でもくじければ二度と戻れません。」

タケルはアランを信じる。

サンゾウ:「大した自信ですね。ならばこの娘も救ってみせなさい。」

タケルはホナミを連れて彼女の道を探す。アカリと御成はディープコネクト社にオーディションを受けに潜入。

アランの修練が始まる。

ホナミ達4人は子供の頃からアイドルを目指していた。テレパシーを持って以来ホナミは疎外感を感じている。

タケル:「ちゃんと話してみるべきだよ。自分の言葉で。」

アデルはマコトに瓜二つの男に命令を下す。カノンはその男を目撃。

ホナミは3人と話し合おうとするが、なおもホナミの悪口が聞こえてくる。

飛行機眼魔はホナミを狙う。ゴーストとスペクターが立ち向かう。飛行機眼魔はホナミのテレパシーが邪魔なためにホナミを狙っていた。ゴーストは眼魔を倒した。

マコトは自身に瓜二つの男を追う。

ホナミは限界に達していた。一方、アランも限界であった。

アカリがオーディションに合格した。


サンゾウがアランに課した修練とシンクロして迷うホナミを描いていましたが、タケルはホナミを迷いから救うことができるでしょうか。

デミアプロジェクトの一環としてアイドルグループを利用するのは昔の東映特撮で脚本を手がけていた上原正三氏がよく用いていたパターンだったのを思い出しました。

ホナミを演じているのは「仮面ライダーウィザード」でコヨミを演じていた奥仲麻琴氏ですね。