梅雨が明けました。(遅いか…)
梅雨明けを待つかのように、8月6日が訪れた。
広島県内の多くの小中学校ではこの日、平和学習が実施される。
ということが、幻になりつつあるという実態。
原爆投下・戦争の愚かさを考えることが、偏向教育だとする判断が校長会でくだされた。
人々の幸せを考える・平和を考えることが、どうして偏向教育なのだろうか。
人を支配する側に立っていたい人は、「人権」を嫌う。
人権意識の高まりが、特権意識の排除に繋がるからだ。
ニュースで流れる「この平和がいつまでも続きますように」という願いがまやかしであることは、多くのひとが気付いている事実だ。
梅雨明けを待つかのように、8月6日が訪れた。
広島県内の多くの小中学校ではこの日、平和学習が実施される。
ということが、幻になりつつあるという実態。
原爆投下・戦争の愚かさを考えることが、偏向教育だとする判断が校長会でくだされた。
人々の幸せを考える・平和を考えることが、どうして偏向教育なのだろうか。
人を支配する側に立っていたい人は、「人権」を嫌う。
人権意識の高まりが、特権意識の排除に繋がるからだ。
ニュースで流れる「この平和がいつまでも続きますように」という願いがまやかしであることは、多くのひとが気付いている事実だ。