ぶうりんの希望の種まき新聞

絶望的雑感有りの希望的投稿ブログ。
世界中の子どもたちの笑顔と幸せのための新聞社。あなたにも希望の種をプレゼント!

『幸せへのキセキ』

2012年07月09日 | 「脱」日常のちょっこし映画話
いつ観たか忘れてしまいましたが、これはやはり記録しておかなければならない映画・・・
公式HPはこちら

素晴らしかったですよ。
神辺での上映はもうすぐ終りそうなので、お急ぎくださいませ。

マッドデイモンは、良いよね。
すごく味がある、派手じゃないけど。

実話を基に作られた作品ということで、どこまでが本当でどこからが本当ではないのか、わからないのですが、
息子との葛藤の中で、分かり合えた瞬間の喜びや、逆に分かり合えない苦しさが、メチャクチャこちらに伝わってきて、泣きながら笑顔になりました。

こども達が準主役という感じで、「母親を亡くした子ども」の気持ちを癒せる作品にもなっていたんじゃないかと思います。

何の為にお金を貯めるのか、何の為にお金を使うのか、そんなことも、物語のテーマになっていたように思います。
それって、人の生き方そのものですよね。

それと、スカーレットヨハンソンの恋愛感が格好良かった。

これから観る人のために、言えないことだらけですけど。

途中、日本語字幕が消えてしまうというハプニングがありましたが、
途中から巻き戻して上映し直してくれて、お得感がありましたよ。

できれば劇場でご覧ください。

守田敏也さん講演会「報道されないフクシマ」開催します

2012年07月09日 | 脱原発・環境・平和・政治
8月18日(土)・19日(日)、尾道・三原・福山の3会場合同で、「守田敏也さん講演会」が開催されます。
主催は、
尾道:フクシマから考える一歩の会、
福山:原発のーてもえーじゃないBINGO、
三原:命と未来を考える会・三原
それぞれ3団体が中心となって主催しています。


守田敏也(もりたとしや)さんは、
知られざる内部被ばくの危険性を訴えるとともに、東北の痛みをシェアしていきたいと”フクシマの現実”に寄り添い、取材・発信を続けているジャーナリスト。
これから私たち日本人は、内部被ばくの時代をどう生き抜けばよいのか-。
わかりやすい解説と人間味あふれる講演内容が、全国各地で評判を呼んでいます。
3月に、岩波ブックレットから『内部被曝』(物理学者の矢ヶ崎克馬氏との共著)を上梓。
ブログ・タイトルは「明日に向けて」

暮らしは?
子どもは?
食べ物は?
震災がれきは?
内部被ばくの危険性は?
日本の未来は?

守田さんのお話を聞いて、一緒に考えませんか?

参加費:500円(資料代)
各会場とも託児あり…事前に参加会場の主催者にお申し込みください(一人につき200円)
どこにお住まいの場合でも、好きな会場に参加できます。
ご都合のよい時間帯でお選びいただいて構いません。

8月18日(土)
 13:30~16:00 尾道市公会堂別館4階(尾道市久保1‐15‐1 0848-37-4126)
 19:00~21:30 福山市市民参画センター5階(福山市本町1‐35 084-923-9005)
8月19日(日)
 13:30~16:00 三原市中央公民館第2・第3講座室(三原市円一町2-3-1 0848-64-2137)

問合せ電話番号
尾道会場…小林さん(090-2002-8667)
福山会場…坂田さん(090-9115-3317)
三原会場…坂本さん(0848-66-3592)

福山会場の託児は、こどもステーション「もこママ」が請け負っています。
どうぞ安心して、お子様連れでおでかけください。