たとえ知らせる宛てなどなくたって、
誰彼となく知らせたくなってしまう。
ほら、この空、スッゲーきれいでしょって。
だけどどんなにきれいに撮れても
所詮写真は写真でしかありませんね。
実際の美しさには遠く及ばない。
空ばかりじゃありませんね。
散歩している時に見かけた富士山がそう。
山の稜線から昇ったばかりの満月もそう。
目で見たあの雄大な富士山が
ちんまりとしか写っていない。
ロマンチックでひときわ美しく輝く満月が
ただの小さな光の点になってしまっている。
自撮りした私の顔だっておんなじ。
こんなんじゃないってば〜(笑)。
もちろんスマホで撮っただけだから
仕方ないのかも知れないけれど、
もうちょっとなんとか写りようが
あるんでないかい?被写体諸君。
そんなこと分かっているのに・・・
分かっていながらついつい懲りずに
何度も写真を撮ってしまうんですよ。
そして誰彼となく知らせようとしてしまう。
これって先日のブログに書いた
"自慢"の萌芽なんでしょうかね。
それとも単なる幼稚な"おせっかい"?
まっ、どうでもいいことですけど。
※薄暮の空に美しい三日月が
写っているんですけど・・・見えませんよね。
だけどウソじゃありませんよ、
本当に美しかったんですってば〜!
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