村上春樹氏の”騎士団長殺し”の
第1部「顕れるイデア編」を
読み終えたのが確か2018年の秋だったと思う。
早速第2部をと思っていた矢先に
ちょっとした出来事がもち上がって
それっきり読めないままになっていたけど
今日図書館で見つけたから借りてきた。
もう第1部がどんなストーリーだったか
ほとんど忘れてしまっている。
でもページを開いて読み始めれば
きっと思い出せるに違いない。
土日は朝の早い時間帯に
ラン&ウォーキングをするくらいで
そのほかはどこにも行く予定を入れてないから
ちょうどいいと言えばちょうどいい。
土日がたっぷりと潰れるくらい分厚いからね。
例の尾骶骨を左手中指の爪で触る癖は
どう考えてもみっともないのでやめることにした。
誰も見ていないところでもやらない。
新しくタイトなベルトを買ったことだし、
これがあれば無意識に左手が動いてもハッと気づくはず。
でも尻尾だけはあってもいいかなと思ってる。
桜の木から落ちるのを防いでくれた命の恩人だし。